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  • |ブログ|5 min read
    #Analytics

    猫を飼うべきこれだけの理由

    今日は統計学の”堅苦しい数字”から少し離れて、ほのぼのする話をしてみましょう。 お題は”猫と生産性”です。 在宅勤務になり、仕事場と家庭が同一空間に # 2020年は新型コロナが流行し、在宅勤務にシフトした人も多かっただろうと思います。 私の場合、前職の2020年に在宅勤務に移行し、2021年には会社に出勤した日が10日に満たないような状況でした...

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  • |IoT|3 min read
    #iot

    IoT を使ってみる(その6:MQTTブローカー Mosquitto編)

    前回記事でMQTTを紹介しました。 今回はMQTTブローカー「Mosquitto」について説明したいと思います。 MQTT通信のおさらい # MQTTはパブリッシュ/サブスクライブ(publish/subscribe)型のデータ配信モデル(以降、PUB/SUBモデルと略す)を採用したメッセージ通信プロトコルです。 PUB/SUBモデルは以下の3つの要素で構成されています...

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  • |ブログ|8 min read
    #Kafka#テスト

    Kafka を Java のテストプロセスに埋め込める EmbeddedKafka でコンシューマーをテストする

    Kafka は人気の分散メッセージングシステムです。Spring for Apache Kafka を使うと Kafka トピックからのメッセージ取得を契機としてビジネスロジックを実行するコンシューマーの Spring Boot アプリを簡単に作成できます。 本記事では Kafka の環境を構築することなくコンシューマーの結合テストができる EmbeddedKafka を紹介します...

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  • |Nuxt3入門|7 min read
    #nuxt#vue#SSG#SSR

    Nuxt3入門(第3回) - ユニバーサルフェッチでデータを取得する

    前回は簡単なブログサイトを作成し、Nuxtの基本機能や開発の流れを見てきました。 ただ、ここで作成したサンプルアプリのブログサイトは、表示するブログデータは固定値で保持していました。新しいブログを追加した場合は別途ビルドする必要があります。 実際のブログシステムでは、リアルタイムで最新ブログを取得したいところです。また、SEOや初期ロード時間を考慮して、クライアントサイドではなくサーバーサイドでレンダリングした意味のあるHTMLで取得できるようにしたいという要求もあるでしょう...

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  • |マイクロサービス - MicroProfile|20 min read
    #msa#mp#java#逆張りのMicroProfile

    MicroProfile RestClient 3.0の確認と小技機能の紹介

    今回は前回,前々回の続きとしてHelidon 3.0から使えるようになったMicroProfile RestClientの機能を紹介します。ただしMicroProfile RestClientは差分となる機能が多くないため、その差分を簡単に紹介した後に代わりとして以前のバージョンからあった小技的な機能を併せて紹介します。なお、今回の記事は以前紹介した「らくらくMicroProfile RestClient」の理解を前提にしています。まだの方はそちらから読んでいただければと思います...

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  • |ブログ|3 min read
    #retrospective

    豆蔵デベロッパーサイト 2022年7-9月のサマリー

    2022年度第2四半期のまとめです。そろそろ1周年が近くなってきました。 記事数・執筆者数 # 8月に記事数が200本を超えました。100本到達は5月で半年ぐらいかかっていたので、かなり加速していることになります。現在、239記事が公開されています。執筆者数は19人、うちアクティブに執筆してくれてる人も9人に増えました。ランディングページが第1四半期から3つ増えて11になりました。 ランディングページ・連載の動向 # 「学び」 # 新設のランディングページです...

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  • |Nuxt3入門|9 min read
    #nuxt#vue#SSG#SSR

    Nuxt3入門(第2回) - 簡単なNuxtアプリケーションを作成する

    前回はNuxtの基本的なレンダリングモードを説明しました。 第2回は、実際に簡単なNuxtアプリケーションを作成し、Nuxt3の開発フローを見ていきます。 事前準備 # まずは、npx nuxi create sample-appを実行し、Nuxtのプロジェクトを作成します。 その後に今回使う以下ディレクトリを追加しておきます...

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  • |IoT|6 min read
    #iot

    IoT を使ってみる(その5:MQTT編)

    このIoTの連載の中で何度も「MQTT」という言葉が出てきました。 これまでMQTTの詳細について何も触れてこなかったので、今回はMQTTとは何かについて確認していきたいと思います。 MQTT とは # MQTTとは「Message Queue Telemetry Transport」の略で、パブリッシュ/サブスクライブ(publish/subscribe)型データ配信モデルのメッセージプロトコルです。 MQTTはTCP/IPを使っており、非常に軽量なプロトコルとして設計されています...

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  • |ブログ|7 min read
    #WASM

    Wasmtime が Production Ready に

    Bytecode Alliance は WebAssembly(WASM) のランタイムである Wasmtime が v1.0 に到達し Production Ready になったことを宣言しました...

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  • |ブログ|2 min read
    #AWS#iot

    AWS Outposts の紹介

    庄司です。 IoT でクラウドサービスを活用しようとするときの大きな関心事の1つにレイテンシーがあります。 ここで、光の速度に関連した定義をみてます。 1983年の国際度量衡委員会(CIPM)によって「1メートル=光が真空中を2億9979万2458分の1秒の間に進む距離」と定められています。この秒数は、同じく1983年に確定した光の速度「秒速29万9792.458キロメートル(=秒速2億9979万2458メートル)」から得られたものです。 地球の外周は約40,075km とされています...

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  • |ブログ|2 min read
    #テスト#pairwise#pict#pictmaster

    ペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の無効値を使う

    前回はペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の”サブモデル”機能について紹介しました。 今回はPictMasterの”無効値”機能について紹介したいと思います。 特定の因子・水準同士の組み合わせを制限したい場合 # 2因子網羅のテストケースを効率よく生成するペアワイズ法ですが、特定の因子・水準同士の組み合わせに意味がない、または組み合わせたテストケースが実施不可能の場合、あらかじめ特定の水準・因子の組み合わせをテストケース中に”生成させない”ようにする必要があります...

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  • |ブログ|12 min read
    #Deno

    Deno による Slack プラットフォーム(オープンベータ)

    Slack から Deno による新しいプラットフォームがオープンベータとしてリリースされました。 Slack releases platform open beta powered by Deno ちょうど Deno について連載をやっていることもあり興味を持ちました。Deno については、Blog に Slack’s journey with Deno と題して以下のように書かれています...

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  • |Nuxt3入門|8 min read
    #nuxt#vue#SSG#SSR

    Nuxt3入門(第1回) - Nuxtがサポートするレンダリングモードを理解する

    Vue.jsのハイブリッドフレームワークとして人気のNuxtですが、メジャーアップデートとなるNuxt3がそろそろGAになりそうです。 Vue3やNitro、Vite等、多くの変更があるNuxt3ですが2022年春にRC版が公開された後、ハイペースで更新が続きかなり安定してきた印象です。 ここでは、Nuxt3入門と題してNuxt3が提供する基本機能について連載を書いていきたいと思います。 まず、初回はNuxtが提供するレンダリングモードを整理します...

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  • |ブログ|7 min read
    #java#mp

    Jakarta EE 10への準備 – まずは9.1へのバージョンアップ

    2022/9/22に待望のJakarta EE 10がリリースされました。Jakarta EE 10に正式対応したプロダクト[1]は現時点でまだありませんが、今後、続々と対応が発表されてくると思います。 対応プロダクトが揃ってきた頃にはバージョンアップを検討されると思いますがJakarta EE 10の一つ前のJakarta EE 9/9.1[2]にはパッケージ名がjavax.*からjakarta.*へ変更される、いわゆる"破壊的な変更"が含まれています...

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  • |Getting started with Deno|9 min read
    #Deno

    Deno を始める - 第2回 (外部ライブラリの利用)

    前回は開発環境の構築を行い、Deno ランタイムの概要を見ました。 今回は、外部ライブラリの利用方法について見ていきます。 外部コードのインポート # Linking to External Code | Manual | Deno Deno はブラウザ上の JavaScript のように URL を指定してスクリプトを実行できます...

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  • |ブログ|3 min read
    #オンライン研修#研修設計

    オンライン研修の設計勘所(その0:そもそも研修設計とは研修設計していますか?)

    はじめに # 新型コロナウィルス感染症の影響により2020年春から企業研修の多くは、オンラインでの開催となりました。オンライン研修特有の研修設計のお話を記載する予定です。 今回の記事では、オンライン研修に限らず一般的な企業研修を対象に研修設計のお話を記載します。 企業研修では、同じ研修内容を毎年や隔月などで複数回実施することがあります。 その際、研修講師のスケジュールによっては、同じ講師をアサインできないことがあります...

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  • |アジャイル開発|3 min read
    #アジャイル開発#XP

    エクストリームプログラミング解説 その6:使い方

    はじめに # 中佐藤です。XP解説その6、これが最終回です。ここまでで、基本概念である価値・原則・プラクティスを解説しましたが、現場でどう役立てればいいか、考えていきます。 フレームワークはスクラムで # 身も蓋もないことを言ってしまうと、昨今の状況も踏まえて、フレームワークはスクラムでよいと思っています。現時点では「アジャイルやっています」≒「スクラムやっています」ですし、情報も事例もたくさんある、教えてくれる人も多い...

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  • |IoT|4 min read
    #iot#AWS

    IoT を使ってみる(その4:AWS IoT MQTT PUB/SUB編)

    前々回(AWS IoT モノの準備編)、前回(AWS IoT プログラム編)で、AWS IoTとIoTデバイスを接続するための準備ができました。 今回は双方向にデータ通信をさせて、IoT接続が確立していることを確認していきましょう。 AWS IoT MQTTテストクライアント # 初回のチュートリアルでも使用した「AWS IoT MQTTテストクライアント」を使用します。 前回作成したプログラムを書き込んだIoTデバイス(ESP32 LOLIN D32)をPCのUSBポートに接続します...

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  • |IoT|8 min read
    #iot#AWS

    IoT を使ってみる(その3:AWS IoT プログラム編)

    前回は、AWS IoTとIoTデバイスの接続準備として「モノの作成」、「証明書・キーの取得」と「ポリシーの作成・設定」を個別に実施しました。 今回はIoTデバイス側のプログラムを作成し、IoTデバイスにプログラムを登録してみましょう。 Arduino IDE とは # 前回の記事で、IoTデバイスにESP32(LOLIN D32)を使用すると言いました。 このIoTデバイスは、キーボード・マウスも無ければ、表示器も当然付いてません...

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  • |IoT|6 min read
    #iot#AWS

    IoT を使ってみる(その2:AWS IoT モノの準備編)

    前回は、AWS IoTの簡単接続手順(チュートリアル)を実行してIoTデバイス(Raspberry Pi)とAWS IoTの通信を行ってみました。 今回はチュートリアルを使わずに、AWS IoTコンソールを使って最初から「モノ」を登録していきましょう。 前置き # 前回使用したIoTデバイス(Raspberry Pi)に”電圧降下エラー”が頻発するようになってしまい、動作が不安定になってしまいました。 おそらく電源アダプタの劣化か、USBコネクタの不良あたりが原因でしょう...

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