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  • |ブログ|11 min read
    #netlify-cms#netlify#11ty#SSG#CMS

    Netlify CMSのワークフローでコンテンツ管理をする

    当サイトも記事数が180を超え、執筆者も増えてきました。 現状はGitHubをNetlifyと連携させることで、プルリクエスト経由で記事公開をしてきました。 これでも問題はないのですが、そろそろCMS的な仕組みでGitに不慣れな人でも簡単に記事作成やサイト自体の設定変更ができないかなと思い始めました。 世の中的には、ヘッドレスCMSが流行っていると思います。 ヘッドレスCMSはWordPressのようにフロントエンド向けのUIを提供せずに、単純なコンテンツ管理機能のみを提供します...

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  • |ブログ|4 min read
    #electron

    Electron v20 で有効化された Renderer プロセスサンドボックス化に対応する

    Electron v20 がリリースされました。 Release electron v20.0.0 · electron/electron Breaking Changes として、Renderer プロセスがデフォルトでサンドボックス化されました...

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  • |ブログ|3 min read
    #テスト#pairwise#pict#pictmaster

    ペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の制約表を使う

    前回はペアワイズ法をGUIから使う便利ツール「PictMaster」の基本操作を紹介しました。 今回は「PictMaster」の「制約表」について紹介します。 テストケースに制約を付けたいとき # 2因子網羅を効率よく生成するペアワイズ法ですが、テストケース生成時にテストケースに制約を設定したい場合が多々あります。 例えば、ある因子の水準を特定の環境にだけ割り当てたい、または割り当てたくない場合などです。 以前使用したテストケースの例題で考えてみましょう...

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  • メイン講師体験記(その3 事後作業編)

    はじめに # こんにちは。教育グループの高です。先週に引き続き、新人研修のメイン講師に携わった経験について記載したいと思います。第3回は、主に研修期間後についてです。 このシリーズの過去の記事は以下の通りです。 その1 準備編 その2 研修期間中編 事後作業について # 研修期間中に比べると、事後作業で実施する作業はそれほど多くありません。しかし、事後作業は、今回の研修の総括、次の研修に向けた準備のファーストステップとして、非常に重要な作業だと思います...

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  • |ブログ|6 min read
    #GitHub#Codespaces#vscode

    GitHub Codespaces の Prebuilding で開発環境をカスタマイズして共有する

    先月 GitHub Codespaces の Prebuilding が GA になりました。 Prebuilding codespaces is generally available | The GitHub Blog 先日の「GitHub Codespaces を使いはじめる」の記事では、Microsoft の Linux Universal のコンテナイメージをそのまま使用しました(というかそれ以外の選択肢がなかった)...

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  • |ブログ|3 min read
    #GitHub

    GitHub Projects がリニューアル - スプレッドシートのビューが利用可能に

    先日「GitHub Projects の Automated kanban で issue 管理を楽にする」の記事を投稿した時はまだベータ版でしたが、GitHub Projects のリニューアル版が GA になりました。 Planning next to your code - GitHub Projects is now generally available | The GitHub Blog 個人アカウントやオーガニゼーションの Projects タブも新しくなりました...

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  • |ブログ|15 min read
    #type-orm#typescript#ORマッパー

    ORマッパーのTypeORMをTypeScriptで使う

    Node.jsの普及によって、JavaScript/TypeScriptはフロントエンドだけの実装言語ではなくなりました。 Express等のWebサーバーや、Lambda等のサーバーレス環境でバックエンド処理として使われることが当たり前になりました。 最近はもっとバリエーションが増えていますが、一般的にバックエンドサービスだとRDBアクセスが定番モノと言えます。 ここでは、そんなJavaScript/TypeScript向けのORマッパーのTypeORMをご紹介します...

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  • |ブログ|3 min read
    #java

    DTOとエンティティの変換コードをfluentなワンライナーで書いてみる

    昨今のJavaアプリケーションではレイヤーアーキテクチャにしろ、Clean Architectureにしろ、DTOとエンティティを変換するコードが多く登場します。今回は冗長となりがちなDTOとエンティティの変換コードをラムダとインタフェースを使ってfluent(流暢)なワンライナーで書けるようにする小ネタを紹介します。 変更前のちょっと残念な変換コード # 外部からの入力などをDTOで受け取り、それをエンティティに変換してサービスに渡す...

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  • |ブログ|3 min read
    #Doma2#DAO#oss#ORマッパー

    DBアクセスフレームワークDoma2の紹介

    業務で使用させていただいおりますDBアクセスフレームワークDoma2を紹介させていただきます。(とても重宝しております。)導入方法等の詳細については公式サイトをご覧ください...

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  • |ブログ|16 min read
    #k8s#container#istio

    Ingressを強化したKubernetes Gateway APIを試してみる

    2022-07-13にKubernetesコミュニティ(sig-network)で策定が進められているKubernetes Gateway APIがベータ版になりました。 Kubernetes Gateway API Graduates to Beta 外部からのトラフィックにはKubernetes built-inのIngressリソースで対応することが多いと思いますが、Ingressには次のような欠点が指摘されてきました...

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  • |ブログ|7 min read
    #netlify#Deno#サーバーレス#Edge

    Deno Deploy を基盤とする Netlify Edge Functions を試す

    Netlify では、AWS Lambda を利用したサーバーレス機能 Functions が従来から提供されていました。 Functions overview 今年の4月 Netlify Edge Functions ベータ版についての発表が Netlify と Deno からありました...

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  • |ブログ|3 min read
    #テスト#pairwise#pict#pictmaster

    ペアワイズ法をGUIから使いこなすツール「PictMaster」の紹介

    前々回、前回とペアワイズ法に関する情報を発信してきました。 今回は前回紹介したPICTをGUIから利用できるようにした便利ツールである「PictMaster」について紹介します。 PictMasterとは # 詳しくはPictMasterのサイトの説明を読んでいただくとして、PictMasterについて簡単にご説明します。 PictMasterはExcelベースのツールです。 Excel上で因子・水準等を設定するだけで簡単にPICTを操作して、結果をExcel表にして出力してくれます...

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  • メイン講師体験記(その2 研修期間中編)

    はじめに # こんにちは。教育グループの高です。先週に引き続き、新人研修のメイン講師に携わった経験について記載したいと思います。第2回は、主に研修期間中についてです。 このシリーズの過去の記事は以下の通りです。 その1 準備編 研修期間中の1日の流れ # 1日の流れは以下の通りです(あくまでも今回私が携わった案件の場合です)...

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  • ユニバーサルJavaScriptサーバーNitroをAWS Lambdaにデプロイする

    2022-04-19にハイブリッドVueフレームワークのNuxt3がRCバージョンになりました。 Announcing Nuxt 3 Release Candidate Nuxt3はVue3やTypeScript、Vite対応等の様々な改良・機能追加がありますが、大きな変更の1つにNitroエンジンの搭載があります。 Nitro Nitro自体はNuxtに依存するものではなく、Node.js上で動作する軽量・高速JavaScriptサーバーです...

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  • |ブログ|9 min read
    #リモートワーク環境

    豆蔵社員のリモートワーク環境ご紹介 その6 ピタゴラスイッチな切り替え

    はじめに # リモートワークになり自宅端末、業務用端末、開発用端末と複数のPCを使っている方も多いと思います。作業スペースを効率的に使うためにもキーボードやマウス、モニタを1つで済ませられないかを考えてみたものの会社から貸与されているPCはアプリのインストール禁止などの制約があるため、切り替えユーティリティソフトを入れられずどうしたものかと思われている方もいるかと思います。 そんな方に向けて自分なりにたどり着いたスペースは取らないが気がつけばピタゴラスイッチな切り替え環境を紹介したいと思います...

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  • |ブログ|16 min read
    #k8s#container

    Camunda Platform のモダンなプロセスオーケストレーター Zeebe による開発環境を構築する

    先日の、Tauri のアプリケーション開発の記事で BPMN モデリングのライブラリ bpmn.js を取り上げましたが、これは、Camunda というプロセスオーケストレーター製品を提供している会社の OSS でした。本記事では、Camunda のプロセスオーケストレーターのエンジンである Zeebe の概要と、ローカルの開発環境構築について記述します...

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  • メイン講師体験記(その1 準備編)

    はじめに # こんにちは。教育グループの高です。先日、ブログにてリモートワーク環境を紹介させて頂きました(そのときの記事はこちら)。そのとき、以下の形で締めさせていただきました。 実は、私、新人研修でメイン講師を担当したのが始めての経験でして…。機会があれば、「メイン講師記」なるものも書いていければと思っております。 思っていたよりも早くその機会が訪れました(笑)。 少々名前を変え「メイン講師体験記」と題して、私がメイン講師として経験したことを色々とお伝えできればと思います...

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  • |ブログ|3 min read
    #テスト#pairwise#pict

    ペアワイズ法による組み合わせテストケース生成ツール「PICT」の紹介

    先日のブログにて「ペアワイズ法」をご紹介しました。 その記事では組み合わせテストケースを作成する際に「PICT」というツールを使いました。 今回はペアワイズ法による組み合わせテストケース生成ツール「PICT」をご紹介いたします。 PICTとは # PICT (Pairwise Independent Combinatorial Testing tool) はMicrosoft社が開発したペアワイズ法による組み合わせテストケース生成ツールで、フリー(無償)で利用することが出来ます...

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  • |ブログ|17 min read
    #AWS#Security#k8s#container

    Secrets Store CSI DriverでKubernetesのシークレット情報を管理する

    以前に以下の記事で、Kubernetes上のアプリケーションのシークレット情報を暗号化してGit管理する方法をご紹介しました。 SealedSecretsでKubernetesコンテナのシークレット情報をGit管理する ここでは、KubernetesのSecretオブジェクトを暗号化されたSealedSecretオブジェクトに変換することで、シークレット情報を安全にGit管理しました。 ただし、より厳格な組織だと、専用の暗号化ストレージにシークレット情報を完全に分離する必要があったりします...

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  • |ブログ|5 min read
    #electron#vue

    Electron 製の非公式 Scrapbox アプリを式年遷宮した話

    昨年書いた「非公式 Scrapbox アプリを開発している話」の記事の最後に Electron のリリース速度が早まり、古いバージョンのサポート切れが容赦なくて追従するのが大変ではありますが・・。 と書いていましたが、その後、実際に追従できなくなりました。 Electron v14 から v15 にアップデートすると、ページ一覧画面でプライベートな Scrapbox プロジェクトを表示できなくなってしまいました...

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