豆蔵デベロッパーサイト 2022年10-12月のサマリー

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新年明けましておめでとうございます。豆蔵デベロッパーサイト2022年度第3四半期のまとめです。

記事数・執筆者数

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12月末時点で記事数は318本に達しています。執筆者は28名に、アクティブな執筆者も10名を超えてきました。平日1本程度は更新されていることになり、かなり活発ではないかと思います。

ランディングページ・連載の動向

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フロントエンド

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フロントエンドのランディングページを新設しました。Nuxt3、Netlify、SSG、Deno、Tauri、Electron などの記事を集めました。

アジャイル開発

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アジャイル開発現場における Tips を紹介する新連載が始まりました。

初めて開発現場でスクラムマスターを担当することになった社員の思考メモの連載も公開されています。

IoT

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MQTT と FreeRTOS の連載が公開中です。

テスト

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Contract Test ツール、Google Test の連載記事が追加されました。

また、JavaScript の定番テストフレームワーク Jest より高速性で勝る Vitest についての紹介記事も公開されています。

マイクロサービス

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日本では唯一無二と言っていい超詳しい MicroProfile 連載。RestClient 3.0、Fault Tolerance、Metrics、OpenTracing、JWT Auth の記事が追加になっています。

学び

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オンライン研修の設計勘所の連載が進行中です。

アドベントカレンダー開催

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豆蔵デベロッパーサイト1周年記念企画としてアドベントカレンダー20022を開催しました。

初の企画モノということで、枠が埋まるのか始める前は不安もありましたが、無事コンプリートできました。16名が記事を執筆し、うち7名は初投稿でした。記事のテーマもバラエティに富んでおり、豆蔵社員の興味関心が反映されたアドベントカレンダーが出来上がりました。アドベントカレンダーでデビューした執筆者がまた書いてくれることを期待しています。

サイト運営業務

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この10-12月ではサイト自体についての機能追加や改善は行っていませんが、リクルートサイトへの誘導をコンバージョンに設定して A/B テストを試行していたりします。

また、Slack に デベロッパーサイトの Ops チャンネルを作って GitHub と Netlify からの通知を受け取るようにして、記事のレビューや公開の作業を効率化したりしています。Slack の GitHub 連携については、以下の記事に纏めました。

最後に

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以上、2022年第3四半期のまとめでした。アクセスも順調に伸びており、Google 検索での流入は直近1ヶ月で3.5万を超えるようになりました。今後も役立つ記事をお届けできるように精進してまいります。
2023年も豆蔵デベロッパーサイトをよろしくお願いいたします。

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