全ての記事

...(全てのタグを表示)
  • ChatGPTプラグイン開発でGitHub OAuthを使った認証を試す

    少し前にAWS上でChatGPTプラグインを構築する記事を書きました。 AWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - ローカル開発編 AWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - AWSデプロイ編 ここでは認証なし(auth: none)の実装としていました。 とはいえ、ユーザー固有のリソースを使う場合等、認証が必要なケースも多くあるかと思います。 現時点では、ChatGPTプラグインは以下3タイプの認証方式を提供しています...

    記事を読む
  • |ブログ|4 min read
    #GitHub#CI/CD

    Stale Repos Action を使って GitHub オーガニゼーションの古いリポジトリをリストする

    Stale Repos Action とは # Stale Repos Action は、GitHub オーガニゼーション内で一定期間更新のないリポジトリを検出するための Action です。ワークフローに組み込んで定期実行することで、古くなったリポジトリをリストアップし棚卸しできます。GitHub 公式の Action で v1.0 のリリースアナウンスがありました...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #AWS

    オンプレミスのサーバでIAMロールを使用する

    こんにちは、庄司です。 EC2 に配置したアプリケーションで S3 や DynamoDB 等のサービスを利用する場合、永続的クレデンシャル (アクセスキーやシークレット) を使用せずインスタンスプロファイルによる IAM ロールの利用がベストプラクティスとなっています...

    記事を読む
  • |ブログ|11 min read
    #AWS#msa#java

    1日50円で使えるマイクロサービスなアプリを動かすAWS環境を作ってみた

    今回は「MicroProfileのサンプルリニューアル – 今度はほんとにMSA」の番外編として記事で紹介したMSAなサンプルアプリを動作させるために構築した1日50円で運用可能なケチケチAWS環境を紹介したいと思います。実業務の本番環境としてはハッキリ言って使い物にならない部分も多いですが、ケチってもこのくらい出来るのネ程度に生暖かく読んでもらえればと嬉しいです。なお、今回はわけあってAWSの個人アカウントを使って環境を構築しています(理由は記事の最後に)...

    記事を読む
  • AWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - AWSデプロイ編

    以下記事の続編です。 AWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - ローカル開発編 前回はAWS LambdaでChatGPTプラグインを動かすことを前提として、ローカル環境(SAM CLI)で起動したプラグインAPIとChatGPTを連携して感覚を掴みました。 今回は、実際にAWS環境へデプロイしてみたいと思います。 最終的な構成を再掲します。 このサンプルプラグインのソースコードは以下GitHubレポジトリで公開しています...

    記事を読む
  • |マイクロサービス - MicroProfile|2 min read
    #msa#mp#java#逆張りのMicroProfile

    MicroProfileのサンプルリニューアル – 今度はほんとにMSA

    MicroProfileを使ったサンプルアプリとして「使った、作った、Helidonで! - サンプルアプリの紹介」記事で紹介したレンタル品予約システムはマイクロサービスアーキテクチャ(MSA)向けフレームワークであるMicroProfileを使ったサンプルアプリとして紹介していましたが、そのアーキテクチャは実はモノリス(良くいってモジュラーモノリス)でした...

    記事を読む
  • |ブログ|10 min read
    #electron

    electron-vite で Electron アプリ開発の生産性を上げる

    electron-vite は Electron アプリ開発用に構成された次世代の開発環境を謳っています。名前の通り JavaScript のデファクトビルドツールになりつつある Vite を採用しています。 概要 # electron-vite の Git リポジトリです。記事執筆時点のバージョンは v1.0.22、スター数は922でした。個人開発のプロジェクトです...

    記事を読む
  • AWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - ローカル開発編

    世界中を席巻しているChatGPTですが、プラグイン機能はリアルタイム情報取得、外部API連携等、ChatGPTの可能性を無限に広げます。 そんなプラグイン機能が、Webブラウジングとともに2023-05-15週から順次ChatGPT Plusユーザーに解放されました...

    記事を読む
  • |ブログ|4 min read
    #Deno

    Deno KV を Deno Deploy で使う

    先日の記事「Deno のビルトイン key-value データベース Deno KV が登場」ではローカルで試しただけでした。 クローズドベータが使えるようになったら Deno Deploy で試してみたいと思います。 と書いた通り Deno KV クローズドベータの waiting list に登録していました。1週間ぐらいでインビテーションがきて筆者の Deno Deploy アカウントで利用できるようになりました...

    記事を読む
  • |ブログ|10 min read
    #GitHub#CI/CD#k8s

    GitHub Actions Runner Controller (ARC) - セルフホストなランナーを Kubernetes でオンデマンド実行する

    先日 GitHub Actions の Runner Controller (ARC) のパブリックベータがアナウンスされました。 GitHub Actions - Actions Runner Controller Public Beta | GitHub Changelog ARC 導入の利点 # これまで GitHub Actions のセルフホストランナーは、ローカルの PC や VM に構築するものでした...

    記事を読む
  • |ブログ|9 min read
    #テスト

    テストのフレイキーさを簡単に確認するためにレポートツールAllureを利用する

    フレイキーなテスト(flaky test[1])とは、ソースコードに変更を加えていないにも関わらず成功と失敗の両方の結果を出すテストです。ソフトウェアテストのシンポジウムJaSSTでのGoogleのJohn Micco氏の講演[2]などが有名ですね。 「フレイキーさ」はテストを自動化していくとついてまわる問題であり、放置してしまうといわゆるオオカミ少年効果[3]により順調なデプロイを妨げる一因になり得ます...

    記事を読む
  • |ブログ|7 min read
    #Deno

    Deno のビルトイン key-value データベース Deno KV が登場

    4月末の Deno 1.33 のリリースで、ビルトインの key-value データベースである Deno KV が 導入されました。 Deno 1.33: Deno 2 is coming 5月に入って Deno KV の正式なアナウンスがありました。 Announcing Deno KV 公式サイトもローンチしています...

    記事を読む
  • |ブログ|4 min read
    #品質保証#QA

    品質保証者の憂鬱「鉄釘から始まる人間論」

    4月、5月はプライベートがかなり忙しく、前回の投稿から1か月ほど期間があいてしまいました。 今回は少し軽いお話(テーマは重い)をしたいと思います。 デスマーチでリタイヤ者続出 # 私は長くソフトウェア開発の仕事をしてきましたが、製品・サービスを納期通りにリリースできたプロジェクトの数は片手で数えても余ります。 納期通りに製品・サービスをリリースできなかった原因は様々です。 そもそも見積もりが甘い。 技術要素を詰めきれていない。 人材が足りない。 そもそもスキルがない...

    記事を読む
  • |ブログ|16 min read
    #AWS#msa#k8s#lambda

    Amazon VPC Latticeを使ってコンテナ(EKS)とLambda関数で相互通信する

    2023-03-31にAmazon VPC Lattice(以下Lattice)というマネージドサービスがプライベートプレビューからGAとなりました...

    記事を読む
  • |アジャイル開発|4 min read
    #アジャイル開発#スクラム

    プロダクトオーナーの煩悩: スクラムの価値基準

    はじめに # 中村です。社内開発でプロダクトオーナーやってます。 開発現場での悩みや気づきなど、わりと赤裸々に書いていきます。 まず前提として宣言します。当案件、あまりスクラムとして円滑に回っていません。故にナレッジ、事例としての公開に二の足を踏んでいた(だってカッコつけたいじゃん)のですが、それも含めて透明性かな?と腹をくくり公開に踏み切りました。同様の悩みを抱えるチームの人体実験先例になれば幸いです。 ちなみにチームの現状です...

    記事を読む
  • |ブログ|5 min read
    #java#maven#今さら聞けないMaven

    今さら聞けないMaven – 実行オプションの固定化

    Mavenでは多数の条件をmvnコマンドのオプションで指定することが多いですが、指定するオプションにはプロジェクトや環境が同じであればに常に同じとなるオプションがあるため、オプションを固定化したい場合があったりします。また 「ローカルリポジトリの分割」で紹介したような長いオプションを都度指定するのが面倒だったりもします...

    記事を読む
  • |ブログ|10 min read
    #performance#gatling#テスト

    Gatling - DSL で API の負荷テストを書いて実行する

    Gatling は JMeter と同様な Web サービスの負荷テストツールです。 Gatling - Professional Load Testing Tool エンタープライズ向けの有償サービス(オンプレ/クラウド)もありますが、バイナリをダウンロードして利用することも可能です。 JMeter より後発なのでモダンになっています...

    記事を読む
  • |ブログ|5 min read
    #Kafka

    KafkaJS で Kafka Consumer / Producer を書く

    Apache Kafka ではクライアントライブラリが様々な言語で開発されています。Confluent 公式では、Java / C++ / Go / .NET / Python がサポートされています。 Kafka クライアント | Confluent Documentation Node.js では KafkaJS が利用できます。個人開発のプロジェクトですが、記事執筆時点でスター3.2k、コントリビューター117人、採用プロジェクト10k以上とかなりメジャーなライブラリです...

    記事を読む
  • AWS Lambdaのレスポンスストリーミングを使ってChatGPTっぽいUIにする

    2023-04-07にAWS Lambdaのレスポンスストリーミングのサポートが発表されました。 Introducing AWS Lambda response streaming (邦訳)AWS Lambda レスポンスストリーミングの紹介 AWS Lambdaでは、同期型のHTTP通信はリクエスト・レスポンスモデルのみで、Lambdaの実行時間に比例してユーザーへの応答時間も長くなります...

    記事を読む
  • |ブログ|2 min read
    #2023Japan_AWS_TopEngineers#AWS

    2023 Japan AWS Top Engineers 受賞しました

    こんにちは、庄司です。 今、4月20日 - 21日に幕張メッセで開催されている AWS Summit Tokyo 2023 に参加しています。 これまで参加した AWS Summit Tokyo は、2016年、2017年、2018年の3回で品川グランドプリンスホテル新高輪でした。 2019年の幕張メッセの後、2020年以降は COVID-19 パンデミックのためオンラインのみとなっていましたが2023年ようやく現地開催に戻ってきました...

    記事を読む

豆蔵では共に高め合う仲間を募集しています!

recruit

具体的な採用情報はこちらからご覧いただけます。