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  • |ブログ|4 min read
    #リモートワーク環境

    豆蔵社員のリモートワーク環境ご紹介 その11 ようやく完成

    はじめに # 2020年4月からリモートワークを開始することとなり、開始当初は短期間で通常勤務に戻るのだろうと高を括り、有り合わせのものや簡易なもので環境を整備していました。 豆蔵、顧客企業ともにリモートワークを継続していることから、仕事のしやすい環境を目指し整備を続け、3年近くが経過し、ようやくストレスを感じないリモートワーク環境となりました。 筆者の働き方 # リモートワーク初期では、豆蔵貸与のPCより、顧客オフィスにあるPCにリモートデスクトップ接続することで、開発を行っていました...

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  • |アジャイル開発|3 min read
    #アジャイル開発

    アジャイル開発現場におけるTips:黄金体験レア版

    はじめに # 中佐藤です。今回のTipsは生まれた背景の説明がちょっと長くなります。そのため、それは後で説明するとして。 ひとことで言うと、チームの結成時や、お互いによく知らない人達の集まりで、アイスブレイクに使えるかもと思う方法です。 経緯 # きっかけはアジャイルコーチとスクラムマスターの集いというイベントです。これ1回目が2019年で、この時にいくつかのボードゲームを持ち込んでくれた方がいて、その中のひとつが黄金体験でした。これが楽しかった...

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  • |ブログ|8 min read
    #CI/CD#GitHub

    GitHub Actions ワークフローのコードをリポジトリ内 Composite Action で共有する

    GitHub Actions ワークフローで、job を構成する step を Composite Action に切り出し、同一リポジトリの複数のワークフローで共有することが可能です。この記事ではこのようなリポジトリ内 Action の作成方法とメリットを紹介します。 リポジトリ内 Action とは # GitHub Actions の Action は、独立したリポジトリに配置して複数リポジトリのワークフローから利用するものです...

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  • |ブログ|4 min read
    #品質保証#QA

    品質保証者の憂鬱「制限事項 VS 注意事項」

    前回は「管理」と「保証」の違いについて考えてみました。 今回は開発部門と品質保証部門、さらにマーケット部門、営業部門、調整部門などを巻き込んで日夜展開される「制限事項 VS 注意事項」をお話したいと思います。 出荷前夜 # 製品・サービスの開発が順調に進んでいて、開発部門から「最終チェックも終わるし、”大体”OKなんじゃね?」って声が出てきて、さらに品質保証部門としても「指摘は”ほぼ”是正されたし、弊社の定める品質基準も”ほぼ”クリアになったんじゃね?」となったとします...

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  • |ブログ|2 min read
    #テスト

    JSTQB認定テスト技術者試験(CTFL)受験記

    庄司です。 ソフトウェアテスト技術者の認定資格「JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level試験」を3月4日受験しました。 この試験は AWS 認定資格同様 NDA があるため出題内容等については書くことができませんのであらかじめご了承ください。 受験までの流れ # まず、日本におけるソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織である JSTQB の試験実施要領にアクセスしました。 ここで、2022年10月から CBT に移行したことを知りました...

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  • |ブログ|10 min read
    #テスト

    異言語間でContract Testを実施する

    前回の記事でTipsを書きますと告知してから早3ヶ月となります。 これ以上ハードルを上げると小ネタといいつつそこそこのものを書かないといけないことになりそうなので、今回はPactの利点の1つである異なる言語間でのContract Testの実装例を紹介します。 前回までのおさらい # 前回までにフロントエンド/バックエンドの間でhttp通信を行うサンプルアプリを題材にして、Contract TestでAPIの結合可能性を検証可能なことを説明してきました...

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  • |ブログ|5 min read
    #GitHub#container#docker#モデリング

    GitHub Packages Container Registryをモデリングしてみた – UMLを理解の道具として

    コンテナイメージのコンテナレジストリとしてGitHub Packages Container Registryを使っていますが、コンテナイメージとリポジトリの関係やコンテナイメージ登録時の初期設定などが直観的でなく毎回?となるため、理解の整理と今後の備忘を兼ねGitHub Packages Container Registryの構造とコンテナイメージ登録時の挙動に関係する者たちをUMLでモデリングしてみました...

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  • |Eleventy(11ty)入門|13 min read
    #11ty#SSG

    Eleventy入門(第1回) - 11tyで手早く静的サイトを作成する

    本サイトは開設当初から静的サイトジェネレーター(SSG)としてEleventyを使っています。 もう1年以上使っていますが、特に大きな問題なく運用できています。 そんなEleventyが2023-02-08にv2.0となりました[1]。 ELEVENTY V2.0.0, THE STABLE RELEASE Eleventyはコンテンツ重視の静的サイト作成に大きなアドバンテージを持っていますが、特に日本では今ひとつ認知度がないと感じます...

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  • |アジャイル開発|2 min read
    #アジャイル開発

    アジャイル開発現場におけるTips:同部屋イベント

    はじめに # 中佐藤です。今回も複数チームに関係することで、それも偶然生まれたTipsです。 スクラムイベントを行う時に、複数チームでも「同じ部屋」でやるといいよ、というお話です。経緯を含めて解説します。 きっかけ # 2チーム構成のプロジェクトです。チームが違うとは言え、普段の業務エリアは同じでした(こちらのコーナーが○○チーム、こっちは●●チーム、のように)...

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  • |ブログ|4 min read
    #Deno

    Deno 1.31で安定化されたプロセス起動 API Deno.Command を使ってみる

    Deno にはサブプロセスを起動する API がいくつかあります。現在公式マニュアルに記載されているのは Deno.run です。 Creating a Subprocess | Manual | Deno Deno 1.28 で Deno.Command が不安定版として追加され、1.31 で安定化されました...

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  • |ブログ|7 min read
    #java#maven#junit#今さら聞けないMaven

    今さら聞けないMaven – 3.9.0で追加されたローカルリポジトリの分割

    これまで久しく大きな機能追加が行われてこなかったMavenですが、2023年1月31日にリリースされたMaven 3.9.0でコレは!と思うローカルリポジトリの分割機能が追加されました。今回はこのローカルリポジトリの分割機能を紹介します。 なお、3.9.0ではJava8が必須になるなど他に多数の改善や変更が加えられています。他の変更詳細についてはリリースノートを参照ください...

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  • |ブログ|3 min read
    #Security#認証/認可#java

    Javaコードで理解するTOTPの仕組み

    庄司です。 システムやサービスへのアクセスでユーザ名とパスワードだけの認証はセキュリティが弱く、多くのサービスでは多要素認証 (Multi-Factor Authentication) の利用が一般的になっています。 例えば AWS アカウントのルートユーザーアクセスでは多要素認証 (MFA) の利用が強く推奨され、企業のポリシー等でも MFA の利用が強制されることも増えています...

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  • |ブログ|2 min read
    #テスト#pytest#vscode

    Pytestを使ってみる(その2:VSCode拡張機能編)

    前回はPytestのインストールと簡単なサンプルを実行してみました。 今回はPytestを便利に使うVSCodeの拡張機能「Python Test Explorer for Visual Studio Code」を紹介したいと思います。 拡張機能のインストール # VSCodeを起動して「拡張機能」から「Python Test Explorer for Visual Studio Code」を検索して、インストールします。 VSCodeの左側のパネルの「テスト」を選択します...

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  • |アジャイル開発|3 min read
    #アジャイル開発

    アジャイル開発現場におけるTips:複数チームのチーム名

    はじめに # 中佐藤です。今回はお客様先での苦い経験を元にしたものです。 特に複数チームの場合に「どんなチーム名にするか」についてです。 どんな場面で使えるか # アジャイル開発で複数チーム体制を作ることも、めずらしいことではなくなりました。 その際どんな手法を元にするかに関わらず、複数チームがいる以上、何らかのIdentifierは付けたくなるはずです。ただ、意外と落とし穴がある。その落とし穴と、じゃあどうすればいいか、についてお話しします...

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  • 今さら聞けないMaven – コンテナのビルドと一緒にpushもMavenでしたい。

    「今さら聞けないMaven – コンテナも一緒にビルドしたい。テスト実行前にコンテナを起動したい」ではMavenを使ったコンテナイメージのビルド方法を説明しました。今回は前回と同じfabric8のdocker-maven-pluginによるもう一歩進めた使い方としてコンテナイメージのタグ付けとコンテナレジストリへのpushをMavenで行う方法を紹介したいと思います...

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  • |ブログ|4 min read
    #nuxt#netlify

    Vue3+D3.js アプリを Nuxt3 に移植して Netlify にデプロイしてみた

    「Vue 3 と D3.js で作る可視化アプリ」の記事では、D3.js を使った可視化のための簡単な Web アプリを Vue3 の SPA で作成しました。 Nuxt3 への移植 # Vue3 がなんとなく分かった気がしたので、次に Nuxt3 への移植にトライしました。 --> Information豆蔵デベロッパーサイトには Nuxt3 の充実した入門記事があります。以下のインデックスページからどうぞ...

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  • |ブログ|5 min read
    #AWS#aws-sts

    OIDCトークンによるAWSの一時的な認証情報の取得方法

    庄司です。 2023年1月4日の CircleCI のセキュリティインシデントのレポートの中で、セキュリティのベストプラクティスの1つが次のように書かれています。 可能な限りOIDCトークンを使用し、CircleCI に長期間の認証情報を保存しないようにする。 AWS のための CI/CD では、GitHub Actions には AWS for GitHub Actions リポジトリの configure-aws-credentials に OIDC トークンを使用する実装があります...

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  • |ブログ|4 min read
    #nodejs

    Node.js v19.7で実験的に導入された Single Executable Applications で単独実行可能ファイルを作成する

    Rust/Golang/GraalVM/.NetのSingleFile等、昨今は実行環境を必要とせず、単独で実行可能なバイナリファイルにパッケージするものが多いかと思います。 これにより、事前のランタイム環境のセットアップが不要となり、環境構築やデプロイ作業が大幅に簡素化されてきました。 JavaScriptでは、Denoがこの実行可能ファイルへのコンパイルを標準搭載していますが、Node.jsは公式にサポートしていませんでした。 そこで最近以下の記事を目にしました...

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  • |ブログ|2 min read
    #テスト#pytest

    Pytestを使ってみる(その1:準備編)

    Pythonでプログラムを書いていて「TDD(テスト駆動開発)」にトライしてみたいと思ったことは無いでしょか? そんなときは「テスティングフレームワーク」がおすすめです。 JavaではJUnitが有名ですが、Pythonにもテスティングフレームワークが用意されています。 Pythonには標準装備の「unittest」というテスティングフレームワークがありますが、今回は人気のある「Pytest」を紹介します...

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  • |ブログ|4 min read
    #GitHub

    GitHub Code Search で世界中のコードを検索する

    GitHub Code Search は GitHub にホストされているリポジトリのコードベースから検索できます。当然のことながら Google 検索などの汎用検索サービスよりソースコード検索に特化したサービスになっています。昨年プレビュー版がリリースされ waitlist で順次利用可能になっていました...

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