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  • |アジャイル開発|3 min read
    #アジャイル開発

    業務システムにおけるアジャイル その4:「知」のオープン化

    はじめに # 中佐藤です。 前回の締めの言葉として「次回は『目利き』の話」と書きました。 今回は厳密に言うとアジャイル開発の話ではありません。しかし私がアジャイルのコンサルやコーチをしている過程で、根幹の問題はこれだよなと思うことがあり、この連載の一環として書いてみます。 時には昔の話を # しばらく昔話にお付き合いください。 私は学生時代は言語学が専門で、つまり完全な文系です。それなのになぜか、新卒で入社した機械メーカーでいきなり情報システム部に配属されました...

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  • |ブログ|3 min read
    #Security#advent2023

    いま改めて、セキュリティ・バイ・デザイン(SBD)を考える

    これは、豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2023第7日目の記事です。 こんにちは。ES事業部の西尾と申します。 主にテスト、セキュリティ、モデリングの3分野に関心を持ち、日々お客様の課題解決の支援に取り組んでいます。 今回は、私が関心を持っている分野の1つ、セキュリティについてのネタで、セキュリティ・バイ・デザイン(SBD)というお話です。 「なぜこの記事を書くに至ったか」というテーマにも注目して、最後までお付き合い頂けますと幸いです...

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  • |ロボット - ロボットビジョン|4 min read
    #ロボット

    OpenCVで使用できるキャリブレーション用パターンの紹介

    はじめに # 今回は画像処理ライブラリOpenCVで使用できるカメラキャリブレーション用の平面パターンについて紹介します。 OpenCVでカメラを活用するためには、キャリブレーションという作業が必要になることがあります。 カメラのキャリブレーションによってレンズによる画像の歪みを補正したり、ロボットとカメラの位置関係を計測したり、ステレオカメラを構築したりできますが、キャリブレーションを行うためには専用のマーカーが印刷された平面パターンが必要です...

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  • SlackとOpenAI Assistants APIでGitHubのPRレビューを効率化する

    これは、豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2023第6日目の記事です。 前に以下の記事でOpenAIのAssistants APIの紹介と簡単なCLIベースのチャットツールを作成しました。 OpenAIのAssistants API(ベータ版)を試す 今回せっかくのアドベントカレンダー記事なので、これをもう少し実用的に発展させて、Slack上でAssistants APIを使ってGPTとチャットできるようにしてみたいと思います...

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  • |ブログ|3 min read
    #electron

    Electron v28 で ESM サポートが入ったので試す

    はじめに # Electron v28.0.0 がリリースされ ESM(ECMA Script Modules) がサポートされました。 Electron Releases - v28.0.0 ついに Electron でも ESM が使えるようになりました。 Electron の ESM サポート状況 # ドキュメントの以下のページに対応方法について記述されています...

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  • |ブログ|6 min read
    #テスト#advent2023

    全銀システム障害に片想いしてみる

    この記事は豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2023第5日目の記事です。 前回投稿からだいぶ時間が空いてしまいましたが、皆様お元気でしょうか。気付けば年の瀬に差し掛かってしまいました。流行りモノは押さえておく性分の筆者は、今年はシッカリとコロナもインフルエンザもカバーしました。幸いなことに5類移行後のタイミングでしたので病院探しに奔走することもなく無事に回復しています。医師の診断を受けて対策できることの安心感は半端ないですね...

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  • |ブログ|20 min read
    #msa#mp#java#逆張りのMicroProfile#advent2023

    CDI 4.0 Lite - Build compatible extensionsをサンプルで理解する

    これは豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2023第4日目の記事です。 JakartaEE 10がリリースされてから1年が経ちますが、JakartaEE 10から導入されたCDI 4.0 LiteのBuild compatible extensionsに関する情報は未だにほぼ皆無といっていい状況です...

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  • ロボットマニピュレータ制御のアルゴリズム

    MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [['$', '$'] ], displayMath: [ ['$$','$$'], ["\\[","\\]"] ] } }); ロボットマニピュレータ制御のアルゴリズム # (株)豆蔵 エンジニアリングソリューション事業部 石井隆寛 1. はじめに # (株)豆蔵では様々なロボット技術を開発している...

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  • |ブログ|5 min read
    #vuetify#vue#advent2023

    Vue 2 EOL 直前! Vuetify 3のデータテーブルコンポーネントが正式リリース

    これは豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2023第1日目の記事です。 はじめに # Vuetify は Vue ベースの UI コンポーネント集です。デザインセンスがない筆者でも楽に整った画面が作れるので、かなりお世話になっています...

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  • |ブログ|7 min read
    #terminal#tips#linux

    もっと便利にBash再入門

    「ソフトウェア開発でこれがないと仕事にならないソフトウェアを挙げてください。」 この答えに統合開発環境(IDE)を挙げる方が多いかと思います。それ以外にもGit、使い慣れたエディタ、使い慣れたスクリプト言語、プロジェクト(タスク)管理ツール、モデリングツールなどが上位に来るのではないでしょうか? 筆者はシェル(Bash)に一票を入れたいと思います。前述したものが主役とすると、シェルは脇役で縁の下の力持ちのようなソフトウェアです。またソフトウェア開発では必須のツールです...

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  • |ブログ|5 min read
    #aws-amplify#nuxt#SSR#AWS#vue

    AWS AmplifyにNuxt3のSSRアプリをゼロコンフィグでデプロイする

    GAリリースから約1年経過してだいぶ成熟してきた感のあるNuxt3ですが、利用するアプリのタイプに応じてデプロイ方法が異なってきます。 SPAやプリレンダリングを使用した静的ホスティングであれば、生成した静的リソースをデプロイするだけなので比較的簡単です。 ただ、最近主流となりつつあるサーバーサイドでページを生成するSSRアプリを採用した場合は、コンテナ等のサーバー環境を別途準備する必要があり何かと手間がかかります...

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  • |ブログ|11 min read
    #Bun

    開発環境の Node.js を Bun に置き換えてみる

    はじめに # Bun は Node.js や Deno と競合する JavaScript ランタイムです。 Bun — A fast all-in-one JavaScript runtime 特に速度を売りにしており、公式サイトには、React SSR / WebSocket 通信 / SQLite クエリ実行で Node.js / Deno を大きく上回るスループットを示すグラフが掲げられています...

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  • |アジャイル開発|3 min read
    #アジャイル開発

    業務システムにおけるアジャイル その3:SaaSとの相性

    はじめに # 中佐藤です。 今回は、いろんなベンダーさんから石を投げられそうな話で、ちょっとビクビクしながら投稿します。 とはいえ、同様の話を最近あちこちで聞くので、心を鬼にして(?)解説します。 SaaSはアジャイル開発向きか # 業務システムを刷新する際に、スクラッチ開発ではなく、SaaSベースで開発する、という状況もよく聞くようになりました...

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  • |ブログ|10 min read
    #OpenAI#GPT#生成AI

    OpenAIのAssistants API(ベータ版)を試す

    先日のOpenAIの開発者イベント(DevDay)では、新モデル(GPT-4 turbo)やカスタムGPT(GPTs)等、数多くの注目機能が発表されましたね...

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  • |アジャイル開発|3 min read
    #アジャイル開発

    業務システムにおけるアジャイル その2:業務フローを元に考える

    はじめに # 中佐藤です。なんだかんだで1回目から間が空いてしまいました。 本連載2回目で、「業務フロー」を取り上げます。業務フローがどのようなものかは前提知識として説明を省きます。 そしてこれが前回予告した「イケてるプロダクトオーナー」vs「イケてないプロダクトオーナー」の話につながります。 (プロダクトオーナーは以下、POと略します) POが見るべき範囲 # 前回、業務システムの範囲は「人の動きも含めてシステムである」というお話をしました...

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  • |ブログ|9 min read
    #robocode#java#プログラミング#学習

    対戦型ロボットゲームで楽しくJavaプログラミング学習「Robocode」(その2:ゲームルール編)

    前回の「Robocode」の紹介記事を書いてから約2ヶ月も間が空いてしまいました。申し訳ありません。 今回は Robocode のゲーム内ルールやバトルフィールド(戦場)、 Bot(戦車)構造を解説していきたいと思います。 ゲームのルール # 「Battle」-「Setup Rules」をクリックします。 ゲームのルールを確認します。(詳細はこちら) 詳細を説明していきます...

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  • |ブログ|8 min read
    #pinia#nuxt#vue

    Piniaを使ってNuxtアプリの状態を共有をする

    全てのアプリケーションに当てはまるものではありませんが、規模の大きなアプリケーションではどこからでもアクセスできる中央集権的なストアがほしくなってきます。 今回はNuxtを使って、Vueの状態管理ライブラリとして推奨されているPiniaの使い方を簡単に紹介したいと思います。 なぜPinia? # Vueの状態管理ライブラリと言えば、長らくVuexでしたが現在は違います。 Vuexの公式ドキュメントのトップには以下のように書かれています...

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  • |ブログ|8 min read
    #Deno

    Deno Tui でユニバーサルな TUI アプリを作る

    はじめに # Deno Tui は TUI (Terminal User Interface)のアプリを作成するための Deno ライブラリです。 https://deno.land/x/tui@2.1.4 GitHub - Im-Beast/deno_tui: 🦕 Deno module for creating Terminal User Interfaces TUI は文字通りターミナルで動作する UI で Linux のインストーラーなどで利用した方も多いと思います...

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  • |Lume入門|6 min read
    #lume#SSG#Deno

    Lume入門(第4回) - ページ部品をコンポーネント化して再利用する

    前回は、Lumeのタグ管理を使ってページの検索性を高める方法をご紹介しました。 ここでは、SearchプラグインやPaginateプラグインを使ってタグの一覧ページを作成しました。 今回はUIの部品化と再利用がテーマです。 昨今はReactやVue等のフロントエンドフレームワークの普及によってコンポーネント指向でUIを部品化することが当たり前になっています。 LumeはフレームワークではなくSSGの位置付けですが、強力なコンポーネント機能が用意されています...

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  • |ロボット - OPC-UA|22 min read
    #ロボット#iot#OPC-UA

    Open62541を使用したOPC-UAサーバ開発

    はじめに # 本記事の目的 # 本記事では,下記の事項について説明します。 OPC-UAの概要について Open62541のインストール方法 Visual Studioでの開発環境構築 OPC-UA サーバのサンプル作成 GitHubリンク # 本記事で実装するコードはこちらに記載しています...

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