DJIドローンの Payload SDK の紹介
はじめに # 豆蔵では太陽光発電パネルの清掃ロボットシステムの開発に取り組んでいます。 本システムでは太陽光発電パネルを清掃するロボットとロボットを搬送するドローンで構成されており、本記事では、ドローン側の開発技術である Payload SDK を紹介します。 プロジェクトの概要 # 太陽光発電パネルの発電効率を最大限に保つためには、表面に堆積する埃や汚れの定期的な除去が不可欠です...
記事を読む無料のOSSツールSysONで始めるSysMLv2モデリング(5)〜 Actionの作成
これまでの記事では、Part Definitionと Part Usage、Packageの作成をご紹介しました。 /blogs/2026/01/29/sysmlv2-tool-syson-partusage/ 本記事から振る舞いのモデリングを行います。 執筆時点における SysONの安定版は v2025.12.0が最新ですが、本記事では引き続き v2025.8.0を使用します。 ざっとドキュメントを見る限りでは、v2025.8.0と v2025.12.0の間に大きな機能追加はなさそうです...
記事を読むKiro CLIでRalphループを試してみた
はじめに # AIエージェントによる自律開発は魅力的ですが、長時間の処理でコンテキストの劣化により精度が落ちる問題があります。この課題に対するアプローチとして注目されているのはRalphループ(コンテキストを都度破棄して新しいセッションで処理を継続する自律開発手法)です。本記事では、Kiro CLI[1](AIエージェントによる自律開発を支援するCLIツール)を使ったRalphループの検証結果と、実践で得た教訓を共有します...
記事を読むGitHub Copilotのエージェントとインストラクションの設定方法
はじめに # 本記事では、GitHub Copilotのエージェント(Agents)およびインストラクション(Instructions)の設定方法について説明します。 Agents(エージェント)とは 特定のタスクや分野に特化した専門家としてCopilotをカスタマイズする機能です。 たとえば、バックエンド開発用、フロントエンド開発用など、異なる専門性を持つ複数のエージェントを定義し、状況に応じて使い分けることができます。 Issueにアサインしたり、VS Code上で選択して利用します...
記事を読む無料のOSSツールSysONで始めるSysMLv2モデリング(4)〜 Part Usageの作成
前回の記事「無料のOSSツールSysONで始めるSysMLv2モデリング(3)〜 Part Definitionの作成」では、Part Definitionを作成しました。 /blogs/2026/01/22/sysmlv2-tool-syson-partdef/ 本記事では、Part Usageを作成します。 本記事で使用する SysONは前回同様、v2025.8.0です。 SysONは現在も進化中ですので最新リリースの挙動とは異なる可能性があります。 ご了承ください...
記事を読むLLMでロボット通信コードを書く - 安川HSES向けAgent Skillsの紹介
はじめに # 弊社では様々なメーカのロボットを使用してシステムを構築しています。ロボットコントローラとの通信部分は「出来て当たり前」の機能です。ここのインテグレーションコストを抑え、ビジョンやハンドといったシステム固有の機能開発にフォーカスしたいという課題がありました。 一方で、産業用ロボットコントローラのプロトコル仕様はPDFで配布されていることが多く、LLMへの入力にはマークダウン化が必要です...
記事を読む無料のOSSツールSysONで始めるSysMLv2モデリング(3)〜 Part Definitionの作成
前回の記事では、新しいプロジェクトとPackage要素を作成しました。 /blogs/2026/01/15/sysmlv2-tool-syson-pkg/ 本記事では、構造定義の要の1つである Part Definitionを作成します。 執筆時点における SysONの安定版は v2025.12.0が最新ですが、本記事では前回同様 v2025.8.0を使用します。 最新リリースの挙動は一部異なる可能性がありますのでご了承ください...
記事を読むSlackアプリで始める業務日誌(その1)- 基本操作 -
1. はじめに # 先日、業務日誌について書いた投稿がこちらになります。 /blogs/2026/01/06/businessdiary/ ただ、 ここは技術ブログなので、記事だけだと片手落ちな気がする。 自分は技術者なんだから、せっかくだから何か作りたい。 と思いましたので、業務日誌を題材にアプリを作りました。 (あくまで学習用のサンプルアプリになりますが) また、最近、社内研修で要件定義、設計、文章の書き方などを 学びましたので、練習を兼ねてこれらも実施しました...
記事を読む無料のOSSツールSysONで始めるSysMLv2モデリング(2)〜 Packageの作成
前回の記事「無料のOSSツールSysONで始めるSysML v2モデリング(1) 〜 はじめてのSysON」では、SysONをインストールして Webブラウザでホーム画面を表示しました。 /blogs/2026/01/08/sysmlv2-tool-syson-intro/ 本記事では、新しいプロジェクトとパッケージを作成してみましょう。 本記事では Release 2025.8.0を使用しています。 最新版ではUIや挙動が異なる可能性がありますのでご了承ください...
記事を読むスクラムマスターのAI活用を考える - 透明性
はじめに # アジャイルグループの石田です。 スクラムマスターのAI活用を考える - 導入の続編です。前回は、スクラムガイド拡張パックを参考に、AIがスクラムを強化する可能性の一つとして「経験的プロセス制御」の強化について触れました。 スクラムマスターとして、スクラムというプロセスにAIを活用することで、チームが実践するスクラムの三本柱「透明性・検査・適応」をより強化することができます。 透明性へのアプローチ # 本記事では、三本柱の第一歩である「透明性」に着目します...
記事を読むGOLDEN Kubestronaut 到達レポート
昨年の 2025 年 1 月に Kubestronaut の称号を得たのに続き、同年 12 月に GOLDEN Kubestronaut の称号を得たので、その記録をまとめます。 流れは以下です...
記事を読むNuxt.js×SupabaseでAuth認証機能を実装しよう
はじめに # こんにちは。 最近、個人開発でNuxt.jsを使ったWebアプリ開発をしています。サーバーサイドをどうしようかと検討したところ、Supabaseというフルスタックバックエンドサービスが話題になっていることを知りました。 公式サイト:https://supabase.com/ どうやらFirebaseの代替として注目を集めているバックエンドサービスで、モダンなアプリケーション開発に必要な機能を包括的に提供しているようです...
記事を読む無料のOSSツールSysONで始めるSysMLv2モデリング(1)〜 はじめてのSysON
2025年9月、SysML Version 2.0(SysML v2)が正式リリースされました。 「SysML v2を試してみたい」と思っても対応しているツールは高価だったり、汎用の描画ツールで SysML v2のモデルを作成してみてもいまいちピンとこなかったりといった経験はないでしょうか。 本記事では「SysML v2のグラフィカル記法がどんなものか試してみたい」という時におすすめのツール SysONをご紹介します...
記事を読む業務日誌のすゝめ 〜業務日誌を書く意味を考える〜
1. はじめに # まず、この記事を書こうと思ったきっかけですが、次の2点になります。 最近読み始めた書籍『ソフトウェアエンジニアガイドブック』で、著者が「業務日誌をつけること」を勧めているから。 私自身も業務日誌をつけているので、改めて理由(動機)を考えてみましたが、単に習慣でつけているだけで、目的意識があって業務日誌をつけていないと考えたため。 ですので、この記事で次の2点を自分なりにまとめてみます。 業務日誌をつけることで何が嬉しいのか、また、逆に何が嬉しくないか...
記事を読む豆蔵デベロッパーサイト 2025年10-12月のサマリー
あけましておめでとうございます。 2025年もご愛読いただきありがとうございました。本年も豆蔵デベロッパーサイトをよろしくお願いします。 記事数・執筆者数 # この3ヶ月で49本の記事が投稿され、記事数は843になりました。新たに4名が執筆デビューし、累計75名になりました...
記事を読むウォーキングのすすめ ~普段リモートワークで運動習慣0の自分が1日1万2000歩歩いた結果~
これは豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2025第25日目の記事です。 ※本件はテック系の記事ではありません。 食事を気にしていても週一でバーガーキングのワッパーは食べる石原です。 デベロッパーの皆さん、歩いてますかー! 本件は普段の生活の中で以下が思い当たる方を対象としています...
記事を読むKiro × Sphinxで効率化するプロジェクト開発手法
これは豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2025第24日目の記事です。 はじめに # AWSは2025年11月18日、AIエージェント型IDEKiro(https://kiro.dev)の一般提供を発表しました。 筆者は以前プレビュー版を使ってのレビュー記事を執筆しました。 それ以来Kiroのファンとなり、現在は実業務でKiroを使用しています。 AIエージェント型IDE「Kiro」の登場により、個人開発やプロトタイピングの速度は劇的に向上しました...
記事を読むAWS認定12冠から3年後 - 更新と新認定区分について
これは、豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2025第23日目の記事です。 はじめに # 2022年12月12日に「AWS認定資格を12個すべて取得したので勉強したことなどをまとめます」という記事を投稿してから3年が経ちました。 この記事では、その後の3年間でどのような変化があったか、そして新しく追加された認定区分についてまとめます。 --> Information秘密保持契約(NDA)があるため、詳細な試験内容については触れることができませんので、ご了承ください...
記事を読む【脱ブラックボックス】AWS Control Tower Account Factory & AFC の裏側を徹底解剖!
これは豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2025第22目の記事です。 こんにちは!AWSの世界を探求する皆さん。 突然ですが、AWS Control Tower 使っていますか? 今私が携わっているプロジェクトにおいてAWS Control Tower(以降Control Tower)を導入したアカウント運用の話があり、個人ではあまり使う機会が少ないサービスだと感じたので、この機会に使っていく中で判明した挙動について書き留めておこうと思います...
記事を読むロボット開発にもクリーンアーキテクチャを。美膳®が実現する中食工場の自動化
少し公開が遅くなってしまいましたが、これは豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2025第15日目の記事です。 はじめに # 豆蔵は長年にわたり、ロボットシステム開発の支援およびコンサルティングを行ってきました。 オリジナルロボット「BEANus」シリーズなどで培ってきた技術力は、単なるメカニクスの制御にとどまらず、高度なソフトウェア技術との融合にあります。 今回、三井化学株式会社と共同開発した中食(なかしょく)工場向け食品盛り付けロボット美膳®(びぜん)は、まさにその結晶です...
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