全ての記事

...(全てのタグを表示)
  • |ブログ|18 min read
    #Security#GitHub#CI/CD

    ソフトウェアサプライチェーンセキュリティのための GitHub Actions ワークフロー

    昨今 OSS をソフトウェア開発で使用するのは当たり前になっているため、依存しているアップストリームの OSS の脆弱性によりアプリケーションが侵害されるリスクは常にあります。直接使用している OSS のみならず間接的に依存しているものもあります。我々開発者は、Maven / NPM などの公式パッケージレジストリを経由して OSS コードに由来するバイナリやコンポーネントを取得して使用します...

    記事を読む
  • |ブログ|4 min read
    #netlify

    NetlifyのLighthouseプラグインでWebサイトのメトリクスを継続的に評価する

    Webサイトはそのローンチ後も続々と機能追加やデザイン適用が実施され、変化していくのが一般的です。 変更の中にはパフォーマンスやアクセシビリティの低下を招くものもあるかもしれません。 このような状況にならないよう、様々な側面からWebサイトを最適な状態に維持・改善していくことは重要なテーマです。 Webサイトを定量的に評価するサービスは多くありますが、無料で使えるLighthouseは多くのプロジェクトで採用されていると思います...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #JETT#oss

    ExcelテンプレートエンジンJETTの紹介

    Javaで使えるExcelテンプレートエンジンJETTを紹介させていただきます。導入方法等の詳細については公式サイトをご覧ください。 特徴 # JETT (Java Excel Template Translator) は、Excelテンプレートを使用してExcelスプレッドシートを作成できるテンプレートエンジンです。 Excelテンプレートを準備し、アプリケーション側からデータを与えるとテンプレートに沿ったファイルを生成してくれます(詳しい使い方は後述)...

    記事を読む
  • |ブログ|4 min read
    #Analytics

    箱ひげ図と散布図を同時に描画して概要を把握する(層別・分析編)

    前回は仕様書レビューの品質データを「箱ひげ図」と「散布図」に同時に描画して可視化するところまで実施しました。 今回は可視化したデータを”層別”して分析し、品質のチェックポイント(勘所)を見つけていきたいと思います。 層別 # 「層別」とは、数多くのデータを、データの特徴に基づいて、いくつかのグループに分けることです。 層別することでデータを分析し易くなります。 「分析」とは「物事を理解する」ことです。 ”層別”を使って物事を理解するところから始めましょう。 段階を追って層別していきます...

    記事を読む
  • |ブログ|6 min read
    #リモートワーク環境

    豆蔵社員のリモートワーク環境ご紹介 その7 オンライン研修の快適な配信を目指して

    はじめに # 教育グループに所属する山岡です。ついに豆蔵HHKB勢初のリモートワーク環境の紹介になります。と言っても今回は残念ですがHHKBには触れません。 私は、2020年春のコロナ騒動以前から zoom や slack などを組み合わせオンライン上で仕事や大学院での授業を行ってきております。仕事では主に関西のパートナーさん、大学院では全国に散らばる学友と日夜オンラインでコミュニケーションを取り合っておりました...

    記事を読む
  • Netlify Identityを使ってNetlify CMSのユーザー認証をする

    以前に以下の記事でNetlify CMSを使ったコンテンツ管理をご紹介しました。 Netlify CMSのワークフローでコンテンツ管理をする この記事ではGitHubのOAuth認証を使用して、ユーザーがブログ投稿をできるようにしました。 当サイトにおいても、記事の投稿をNetlify CMSでも作成、公開できるようにしました。この記事自体もNetlify CMSを使って作成しています。 CMSを使うのはいいですが、これを操作して誰でも投稿できる状態は望ましくありません...

    記事を読む
  • |社内プロジェクト - Sales Support System|3 min read
    #社内プロジェクト#sss

    豆蔵社内で内製・運用している営業支援システムの紹介

    豆蔵社内で内製・運用している営業支援システム(Sales Support System 以下SSS)の紹介記事です。 今回から複数回に分けて内容を紹介していきます。 SSSとは # 豆蔵で扱うプロジェクトはそれまで商用のパッケージで管理されていましたが、下記の理由から2020年7月にスタートしました...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #テスト#pairwise#pict#pictmaster

    ペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」のエイリアスを使う

    前回はペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の”制約表”について紹介しました。 今回はPictMasterの”エイリアス”機能について紹介したいと思います。 テスト水準のいくつかが同一(同値)とみなせる場合 # 2因子網羅を効率よく生成するペアワイズ法ですが、水準データのいくつかについて全く同一とは言えないがほぼ同一(同値)ということができる場合、それらを”同一の値(同値)”とみなしてテストケースを生成し、全体のテストケース数を削減したい場合があります...

    記事を読む
  • |ブログ|5 min read
    #Analytics

    箱ひげ図と散布図を同時に描画して概要を把握する(描画編)

    以前のブログでは「箱ひげ図」を使ったデータの可視化手法をご紹介しました。 今回は「箱ひげ図」と「散布図」を使ってデータの可視化を行っていきたいと思います。 箱ひげ図とは(おさらい) # 箱ひげ図とは、下図に示すように最小値、第1四分位数、第2四分位数(中央値)、第3四分位数、最大値を持ち、第1四分位数から第3四分位数までの範囲を箱で描画し、最小値、最大値は箱の両端からそれぞれ線を引き出した図です。 箱は第2四分位数(中央値)で区切ってあります。 下図には平均値を箱の中の黒点で示しています...

    記事を読む
  • |ブログ|7 min read
    #GitHub#CI/CD

    GitHub Actions のセルフホストランナーを M1 Mac で動かす

    GitHub Actions では、GitHub 側で Linux / Mac / Windows のランナーが実行のたびにプロビジョニングされ使用されます。通常はこれで十分ですが、オンプレの PC や AWS の EC2 インスタンスなどに自前のランナーを用意して実行することもできます。 About self-hosted runners - GitHub Docs この記事では、M1 Mac をセルフホストランナーとしてセットアップしワークフローを実行する手順を紹介します...

    記事を読む
  • |ブログ|4 min read
    #electron

    Electron v20 で有効化された Renderer プロセスサンドボックス化に対応する

    Electron v20 がリリースされました。 Release electron v20.0.0 · electron/electron Breaking Changes として、Renderer プロセスがデフォルトでサンドボックス化されました...

    記事を読む
  • |ブログ|11 min read
    #netlify-cms#netlify#11ty#SSG#CMS

    Netlify CMSのワークフローでコンテンツ管理をする

    当サイトも記事数が180を超え、執筆者も増えてきました。 現状はGitHubをNetlifyと連携させることで、プルリクエスト経由で記事公開をしてきました。 これでも問題はないのですが、そろそろCMS的な仕組みでGitに不慣れな人でも簡単に記事作成やサイト自体の設定変更ができないかなと思い始めました。 世の中的には、ヘッドレスCMSが流行っていると思います。 ヘッドレスCMSはWordPressのようにフロントエンド向けのUIを提供せずに、単純なコンテンツ管理機能のみを提供します...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #テスト#pairwise#pict#pictmaster

    ペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の制約表を使う

    前回はペアワイズ法をGUIから使う便利ツール「PictMaster」の基本操作を紹介しました。 今回は「PictMaster」の「制約表」について紹介します。 テストケースに制約を付けたいとき # 2因子網羅を効率よく生成するペアワイズ法ですが、テストケース生成時にテストケースに制約を設定したい場合が多々あります。 例えば、ある因子の水準を特定の環境にだけ割り当てたい、または割り当てたくない場合などです。 以前使用したテストケースの例題で考えてみましょう...

    記事を読む
  • |ブログ|6 min read
    #GitHub#Codespaces#vscode

    GitHub Codespaces の Prebuilding で開発環境をカスタマイズして共有する

    先月 GitHub Codespaces の Prebuilding が GA になりました。 Prebuilding codespaces is generally available | The GitHub Blog 先日の「GitHub Codespaces を使いはじめる」の記事では、Microsoft の Linux Universal のコンテナイメージをそのまま使用しました(というかそれ以外の選択肢がなかった)...

    記事を読む
  • メイン講師体験記(その3 事後作業編)

    はじめに # こんにちは。教育グループの高です。先週に引き続き、新人研修のメイン講師に携わった経験について記載したいと思います。第3回は、主に研修期間後についてです。 このシリーズの過去の記事は以下の通りです。 その1 準備編 その2 研修期間中編 事後作業について # 研修期間中に比べると、事後作業で実施する作業はそれほど多くありません。しかし、事後作業は、今回の研修の総括、次の研修に向けた準備のファーストステップとして、非常に重要な作業だと思います...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #GitHub

    GitHub Projects がリニューアル - スプレッドシートのビューが利用可能に

    先日「GitHub Projects の Automated kanban で issue 管理を楽にする」の記事を投稿した時はまだベータ版でしたが、GitHub Projects のリニューアル版が GA になりました。 Planning next to your code - GitHub Projects is now generally available | The GitHub Blog 個人アカウントやオーガニゼーションの Projects タブも新しくなりました...

    記事を読む
  • |ブログ|15 min read
    #type-orm#typescript#ORマッパー

    ORマッパーのTypeORMをTypeScriptで使う

    Node.jsの普及によって、JavaScript/TypeScriptはフロントエンドだけの実装言語ではなくなりました。 Express等のWebサーバーや、Lambda等のサーバーレス環境でバックエンド処理として使われることが当たり前になりました。 最近はもっとバリエーションが増えていますが、一般的にバックエンドサービスだとRDBアクセスが定番モノと言えます。 ここでは、そんなJavaScript/TypeScript向けのORマッパーのTypeORMをご紹介します...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #Doma2#DAO#oss#ORマッパー

    DBアクセスフレームワークDoma2の紹介

    業務で使用させていただいおりますDBアクセスフレームワークDoma2を紹介させていただきます。(とても重宝しております。)導入方法等の詳細については公式サイトをご覧ください...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #java

    DTOとエンティティの変換コードをfluentなワンライナーで書いてみる

    昨今のJavaアプリケーションではレイヤーアーキテクチャにしろ、Clean Architectureにしろ、DTOとエンティティを変換するコードが多く登場します。今回は冗長となりがちなDTOとエンティティの変換コードをラムダとインタフェースを使ってfluent(流暢)なワンライナーで書けるようにする小ネタを紹介します。 変更前のちょっと残念な変換コード # 外部からの入力などをDTOで受け取り、それをエンティティに変換してサービスに渡す...

    記事を読む
  • |ブログ|16 min read
    #k8s#container#istio

    Ingressを強化したKubernetes Gateway APIを試してみる

    2022-07-13にKubernetesコミュニティ(sig-network)で策定が進められているKubernetes Gateway APIがベータ版になりました。 Kubernetes Gateway API Graduates to Beta 外部からのトラフィックにはKubernetes built-inのIngressリソースで対応することが多いと思いますが、Ingressには次のような欠点が指摘されてきました...

    記事を読む

豆蔵では共に高め合う仲間を募集しています!

recruit

具体的な採用情報はこちらからご覧いただけます。