全ての記事

...(全てのタグを表示)
  • |ブログ|9 min read
    #robocode#java#プログラミング#学習

    対戦型ロボットゲームで楽しくJavaプログラミング学習「Robocode」(その2:ゲームルール編)

    前回の「Robocode」の紹介記事を書いてから約2ヶ月も間が空いてしまいました。申し訳ありません。 今回は Robocode のゲーム内ルールやバトルフィールド(戦場)、 Bot(戦車)構造を解説していきたいと思います。 ゲームのルール # 「Battle」-「Setup Rules」をクリックします。 ゲームのルールを確認します。(詳細はこちら) 詳細を説明していきます...

    記事を読む
  • |ブログ|8 min read
    #pinia#nuxt#vue

    Piniaを使ってNuxtアプリの状態を共有をする

    全てのアプリケーションに当てはまるものではありませんが、規模の大きなアプリケーションではどこからでもアクセスできる中央集権的なストアがほしくなってきます。 今回はNuxtを使って、Vueの状態管理ライブラリとして推奨されているPiniaの使い方を簡単に紹介したいと思います。 なぜPinia? # Vueの状態管理ライブラリと言えば、長らくVuexでしたが現在は違います。 Vuexの公式ドキュメントのトップには以下のように書かれています...

    記事を読む
  • |ブログ|8 min read
    #Deno

    Deno Tui でユニバーサルな TUI アプリを作る

    はじめに # Deno Tui は TUI (Terminal User Interface)のアプリを作成するための Deno ライブラリです。 https://deno.land/x/tui@2.1.4 GitHub - Im-Beast/deno_tui: 🦕 Deno module for creating Terminal User Interfaces TUI は文字通りターミナルで動作する UI で Linux のインストーラーなどで利用した方も多いと思います...

    記事を読む
  • |Lume入門|6 min read
    #lume#SSG#Deno

    Lume入門(第4回) - ページ部品をコンポーネント化して再利用する

    前回は、Lumeのタグ管理を使ってページの検索性を高める方法をご紹介しました。 ここでは、SearchプラグインやPaginateプラグインを使ってタグの一覧ページを作成しました。 今回はUIの部品化と再利用がテーマです。 昨今はReactやVue等のフロントエンドフレームワークの普及によってコンポーネント指向でUIを部品化することが当たり前になっています。 LumeはフレームワークではなくSSGの位置付けですが、強力なコンポーネント機能が用意されています...

    記事を読む
  • |ロボット - OPC-UA|22 min read
    #ロボット#iot#OPC-UA

    Open62541を使用したOPC-UAサーバ開発

    はじめに # 本記事の目的 # 本記事では,下記の事項について説明します。 OPC-UAの概要について Open62541のインストール方法 Visual Studioでの開発環境構築 OPC-UA サーバのサンプル作成 GitHubリンク # 本記事で実装するコードはこちらに記載しています...

    記事を読む
  • |ブログ|17 min read
    #AWS#CI/CD#aws-cdk

    CDKを利用してAWSで定期的に起動するパイプラインを構築する

    はじめに # リポジトリへのプッシュをトリガーとして動作するパイプラインは広く利用されています。 プッシュトリガーで起動するのでは実行頻度として高すぎるアクションをそのまま実行しているパイプランも多く存在します。 定期的に実行されるパイプラインは、より良いCI/CD環境を構築・運用するために、今後必要性が注目さていくと感じております...

    記事を読む
  • |Lume入門|8 min read
    #lume#SSG#Deno

    Lume入門(第3回) - ページをタグ管理して検索性を高める

    前回はLumeのテンプレートエンジンとしてJSX/MDXプラグインを使用する方法を見てきました。 サイト運営が順調でページが増えてくると、目的のページを探すのが辛くなってきます。 こんなときは、ページにタグ(目印)を付けて検索性を高める手法がよく使われますね。 今回は、Lumeを使ってタグ付けされた記事の一覧ページを生成する方法をご紹介します。 また、一覧ページにリストアップする記事が多い場合に有効なページネーション機能も見ていきます...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #Deno

    Deno Fest(ディノフェス)参加メモ

    はじめに # さる2023年10月20日、聖地秋葉原にて Deno Fest(ディノフェス)が開催され、Deno 好きの筆者もこっそり現地参加してきました。 Deno Fest(ディノフェス) (2023/10/20 12:00〜) 公式ブログでもアナウンスされていました。 Register for Deno Fest Tokyo, October 20th 2023 YouTube でも同時配信され、アーカイブを閲覧可能です...

    記事を読む
  • 独自のデータに基づくAzure OpenAI機能を使ってみた

    はじめに # 今回はAzure OpenAI Service(以下AOAIとする)のプレビュー機能である「独自のデータに基づく Azure OpenAI」という機能を試してみた内容をまとめます。 独自のデータに基づくAzure OpenAI (プレビュー) この機能では利用者の独自のデータ(txtファイル、pdf、wordファイルなど)に基づいてOpenAIが公開しているチャット対話モデル(GPT-3.5、GPT-4)に質問することができます...

    記事を読む
  • |Lume入門|6 min read
    #lume#SSG#Deno

    Lume入門(第2回) - テンプレートエンジンとしてJSXとMDXを使う

    前回はLumeの基本的な使い方を見てきました。 ここではテンプレート言語として、ビルトインで使えるマークダウンとMozillaのNunjucksを使いました。 ただ、マークダウンとは違い、Nunjucksはあまり世の中に浸透しているとは言えず(たいしたことはないですが)学習コストも発生します。 最近はReactエコシステム普及に伴ってJSXが広く使われています。また、マークダウンでJSXを使えるように拡張したMDXを使いたいと考える人も多いのではないでしょうか...

    記事を読む
  • |ブログ|5 min read
    #Deno

    Deno のメッセージング基盤 Deno Queues を試す

    はじめに # Deno Queues の発表がありました。 Announcing Deno Queues Deno Queues は Deno KV 上に実装されたメッセージング基盤です。 Using Queues | Deno Docs Deno Deploy を非同期処理の基盤として利用できます。アナウンスブログでは以下のようなユースケースが挙げられています...

    記事を読む
  • |ロボット - GUI|11 min read
    #ロボット#gui#qt#画面開発

    QtWidgets vs QtQuick

    ロボットシステムを構成する機器としてティーチングペンダントは欠かせない存在です。 弊社ではティーチングペンダントのGUI開発フレームワークとしてQtを採用することが多いです。 QtはQtWidgetsとQtQuickという2つのユーザインタフェースを提供しており、GUI開発を担当する身としては、どちらを採用するかたびたび悩まされます。 今回はそんなQtWidgetsとQtQuickを比較していきたいと思います...

    記事を読む
  • |Lume入門|11 min read
    #lume#SSG#Deno

    Lume入門(第1回) - Denoベースの静的サイトジェネレーターLumeで静的サイトを手早く作る

    当サイトもそろそろ開設から2年になろうとしています。 これを機(?)に、ページ生成に使っていた静的サイトジェネレーター(SSG)をLumeに変更しました。 以前はサイトの生成にEleventy(11ty)を使っていました。 Eleventyでも大きな不満はないのですが[1]、Denoが基盤のLumeに心惹かれて移行を決断しました。 移行にあたっては、サイト自体に加えて執筆体験に大きな変更が発生しないよう配慮しました...

    記事を読む
  • |ブログ|12 min read
    #テスト#googletest#googlemock

    Google Test を使ってみる(その5:GoogleMock編)

    前回は Google Test の実行をサポートするVSCode拡張機能「GoogleTest Adapter」の設定や使い方を紹介しました。 今回は Google Test を使う際によく使われるモック・フレームワーク「Google Mock」の簡単な使い方を紹介したいと思います。 Google Mock とは # Google Mock は「Google C++ Mocking Framework」の略称です...

    記事を読む
  • 大規模言語モデル初心者がハリーポッター対話モデルを作ってみた

    はじめに # ChatGPTの普及により、文章生成技術がますます身近になっています。 ChatGPTをはじめとする生成系AIは、巨大なテキストデータセットから学習した大規模言語モデル(LLM)をベースとしています。 このLLMは、ファインチューニングによってカスタマイズ可能で、特定の領域に特化したモデルを作成できます。 私はLLM初心者でしたが、ファインチューニングを試してみたいと思っていました...

    記事を読む
  • |ロボット - ロボットビジョン|8 min read
    #ロボット

    CCTagマーカーを使ってみた

    はじめに # 今回は画像認識用のマーカーの一種であるCCTagについて紹介します。 CCTagはC/C++で実装されたライブラリです。 ロボットと画像認識は切っても切り離せない関係にあり、近年では画像認識により自律的に動作したり、周囲の様子を把握して移動するロボットが多く登場してきています。 画像認識には様々な技術がありますが、画像認識を補助するマーカーを用いる事で対象の位置姿勢を推測する手法はよく見受けられます...

    記事を読む
  • |ブログ|7 min read
    #Redpanda#Kafka

    Kafka 互換の高効率なデータストリーミングプラットフォーム Redpanda

    はじめに # Redpanda は Kafka 互換のイベントストリーミングプラットフォームです。 Redpanda | The streaming data platform for developers ロゴは Red Panda(レッサーパンダ)になっています。 JVM で動作する Kafka と異なり C++ で書かれており[1]、シングルバイナリで実行可能です。ZooKeeper のようなリソース管理サービスなどにも依存しません。 Kafka に比べて6倍のコスト効率が謳われています...

    記事を読む
  • |ブログ|8 min read
    #java

    Java21がリリースされたので新機能の用途を考える(Sequenced Collections編)

    はじめに # LTSであるJava21が2023/9/19にリリースされました。 Java21で追加された機能の動作を確認し、併せてその用途を考えてみました。 Java21で追加された新機能 # 以下の機能がJava21で提供されています...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #retrospective

    豆蔵デベロッパーサイト 2023年7-9月のサマリー

    2023年度第2四半期のまとめです。 記事数・執筆者数 # この3ヶ月で50本の記事が公開され、トータル記事数は475になりました。公開ペースが持ち直してきて、新規に執筆してくれたメンバーも11名にのぼりました。これは後述の夏のリレー連載の効果です。 夏のリレー連載 # 夏のリレー連載を開催しました。7/24-8/10の期間にトータル14本の記事が公開されました。特にテーマは設けず、新規執筆者の参入を促すべく企画しました。 夏のリレー連載2023 営業職や新卒のメンバーも執筆デビューしました...

    記事を読む
  • |ブログ|6 min read
    #AWS認定

    AWS認定12冠達成レポート

    こんにちは、庄司です。 9月23日に、AWS Certified: SAP on AWS – Specialty (PAS) 試験に合格しついに12冠を達成しました。 試験に向けての準備は、このサイトの別の記事「AWS認定資格を12個すべて取得したので勉強したことなどをまとめます」を参照してください。 この記事では、12冠に至る計画と実績の差や認定の利点について説明します...

    記事を読む

豆蔵では共に高め合う仲間を募集しています!

recruit

具体的な採用情報はこちらからご覧いただけます。