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GitHub Actions ワークフローでリテラルの AWS アカウント ID を使用しないためのヒント
庄司です。 GitHub Actions で AWS にアクセスする場合 GitHub の OIDC プロバイダから発行される ID Token を AWS の IAM 外部プロバイダとして使用できます。 これにより、AWS_ACCESS_KEY_ID や AWS_SECRET_ACCESS_KEY のような永続的なクレデンシャルを設定する必要がなくなり、誤って公開されるリスクが大きく減少しました...
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ペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」のカバレッジ指定を使う
前回はペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の”無効値”機能について紹介しました。 今回はPictMasterの”カバレッジ指定”機能について紹介したいと思います。 2因子より多い組み合わせ数を指定する # テスト対象の因子の数が多く、因子間の影響が2因子間に限定できない場合には、因子の組み合わせ数を2よりも大きくしたいケースがあります...
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新米スクラムマスターの思考メモ(その1 スクラムマスターになるまで)
はじめに # 今回、縁あって短い期間ではありますが、社内プロジェクトでスクラムマスターを担当することになりました。社内プロジェクトには数か月前から参加していましたが、参加以前はスクラムについて何となく知っている程度でした。当然、スクラムマスターとしての経験はありませんでした...
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明日から使えるEnterprise Architectの小技集
みなさん、モデリングツールは何を使っているでしょうか。 そうですね、Enterprise Architectですね。 今回はEnterprise Architectの小技をいくつか紹介しようと思います。 コマンド編 # 同じ種類の接続を連続で引く # 連続で同じ接続を引きたい時、どのようにしていますか...
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Google Test を使ってみる(その4:VSCode拡張機能編)
前回は Google Test のテストフィクスチャを使うことで、テストケースを実行する前に、データをテストケースに渡すことができることを確認しました。 今回はテストケースの実行をサポートするVSCode拡張機能「GoogleTest Adapter」の設定や使い方を紹介したいと思います...
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Jamstack Community Survey 2022から現在のフロントエンド業界の動向を見てみる
先日、Netlifyが運営するJamstackコミュニティから、2022年のアンケート調査結果が公開されました。 Jamstack gives developers full-stack powers - Findings from the Jamstack Community Survey 2022 このレポートによると、2022年は以下の点をキーポイントに挙げています...
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Google Test を使ってみる(その3:テストフィクスチャ編)
前回は簡単なサンプルプログラムのテストケースを「Google Test」を使って記述し、テストを実行してみました。 今回はもう少し複雑なプログラムのテストケースを Google Test の「テストフィクスチャ」を使って動かしてみます...
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全ユーザーに公開された GitHub Codespaces で Codespace Templates を使ってみる
5月の「GitHub Codespaces を使いはじめる」の記事時点ではパプリックベータでしたが、11月9日に全ユーザーにロールアウトされフリープランは月60時間まで無料となりました[1]。個人ユーザーはベータ期間中無料で使えていましたが、引き続き利用できることになります...
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Google Test を使ってみる(その2:サンプル実行編)
前回は「Google Test」が実行できる環境を整えました。 今回は Google Test を使った簡単なサンプルプログラムを動かしてみます。 なぜ単体テストフレームワークを使うのか # ソフトウェアのテストは、テスト対象を可能な限り小さい単位で、しっかり実施しておくことが重要です...
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なぜStringの比較に等価演算子(==)を使ってはいけないの?
はじめに # 日頃、Javaの初心者からベテランまで様々なスキルレベルの方から質問を頂く立場で仕事しておりますが、Java言語を使用するうえで基本事項でありながらも、あまり理解されていない事柄があると感じています。これらの事柄については改めて誰かに質問することもできず、「そういうもの」として無理やり納得しやり過ごしている方がいるのではないでしょうか...
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