• |ブログ|3 min read
    #GitHub

    GitHub Projects の Automated kanban で issue 管理を楽にする

    みなさんは GitHub Projects を活用しているでしょうか? issue は使ってるけど、Projects は使ってないという方も多いかもしれません。 issue をカンバンに並べて可視化するのは、チームの朝会などで進捗を確認したり、その場で issue を動かしたりできて便利です。 このスクリーンショットは豆蔵デベロッパーサイトのリポジトリの Project です。 To do / In progress / Done のセクションに issue がカードとして並んでいます...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #テスト#pairwise#pict

    複数因子の組み合わせテストケースを簡単に効率よく導出する(ペアワイズ法)

    ソフトウェア品質を保証する上でテストは非常に重要な役割を果たします。 テストに工数を使えば使った分だけ効果を期待できますが、テストにかける工数を無限に大きくすることは出来ず、いかに効率良くテストを実施するかが課題になります。 テスト技術者はこれまで「少ないテスト工数で多くの欠陥を効率よく検出する」を考えてきました。 複数の因子が絡み合うテストの場合、テストケースの数が爆発的に増加します。 今回ご紹介する「ペアワイズ法」は効率的にテストケース数の削減に寄与してくれます...

    記事を読む
  • |ブログ|7 min read
    #npm#openapi-generator#GitHub

    npm モジュールを GitHub Actions で GitHub Packages にデプロイする

    庄司です。 GitHub Packages は、Docker イメージ、npm、Maven、NuGet、RubyGems などさまざまな言語で書かれたモジュール/パッケージを管理できます。 この記事では、OpenAPI Generator で生成した TypeScript モジュールを GitHub Actions を使って GitHub Packages にデプロイする方法を説明します...

    記事を読む
  • |ブログ|4 min read
    #vite#vue#AWS#code-artifact

    Vue3コンポーネントをnpmモジュールとしてAWS CodeArtifactにデプロイする

    Vue.jsのようなコンポーネントフレームワークを使ってある程度の規模の開発を進めていくと、作成するコンポーネントは膨大になってきます。 その結果、似たようなコンポーネントが乱立し、メンテナンスが難しい状況に陥るのはよくあることです。 この課題に対する有力な解決策は、再利用可能なコンポーネントをnpmモジュールとしてプライベートnpmレジストリに登録することです...

    記事を読む
  • |ブログ|4 min read
    #リモートワーク環境

    豆蔵社員のリモートワーク環境ご紹介 その5 オンライン新人研修の環境

    はじめに # はじめまして。教育グループに在籍している高です。社員のリモートワーク環境紹介の5回目です。 私はタイトルにもあるように、本年度オンライン新人研修(主にJava)のメイン講師を担当しました。これまでのシリーズとは少し趣が異なると思いますが、よろしくお願いします。 筆者の働き方 # 基本的な働き方は、これまでこのシリーズの記事を書かれた方と大きくは変わりません。ただし、研修期間中は当然以下の働き方が中心となります...

    記事を読む
  • |ブログ|10 min read
    #Tauri

    Tauri でデスクトップアプリ開発を始める

    先月、Tauri が v1.0 に到達しました。 Tauri 1.0 Release | Tauri Apps 前回の記事、「Rust によるデスクトップアプリケーションフレームワーク Tauri」では、カウンターを動かす簡単なアプリを実装したにとどまっていましたが、もう少し実用的なアプリを作って、雰囲気をつかんでいきたいと思います...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #Analytics

    複雑な関係から真の関係を絞り込む(偏相関)

    以前のブログで複数のデータ群間の関係の強さをみる「相関行列」を学びました。 今回は、他のデータの影響を除外して”2つのデータ群間の相関のみ”を導き出す「偏相関」について見ていきたいと思います。 偏相関とは # 相関係数は「2つのデータ群間の関係の強さ」を示す値です。 相関係数は対象としているデータ以外からの影響の有無は考慮されていません...

    記事を読む
  • 自然言語処理初心者が「GPT2-japanese」で遊んでみた

    はじめに # 文章を楽に書きたい。 日常生活でそう思ったことはないでしょうか? 文章を書く機会は社会人だけでなく学生でも多いと思います。 報告書やメール、レポート課題、そして今読んでいるようなブログなどです。 その時に出だしは順調でも途中で詰まったり、表現がわからずにネットで調べたりして、ちっとも進まないということがよくあります...

    記事を読む
  • |ブログ|4 min read
    #リモートワーク環境

    豆蔵社員のリモートワーク環境ご紹介 その4 MacとWindowsの両立

    はじめに # 2022年7月に入社した増田です。「デベロッパーサイトに何か記事を書きなさい」と事業部長から言われており、何を書こうか迷っていたところ、初投稿にちょうど良さそうなテーマでシリーズが始まっていたので乗っからせていただきます。よろしくお願いします。 全体 # 基本テーマ # 大は小を兼ねる 自宅PCがMacなので、MacでもWindows(仕事用)でも使えるものを選ぶ デジタル系 # モニター:DELL U2720QM x 2 # 27インチ4Kモニターを2枚使いです...

    記事を読む
  • |ブログ|5 min read
    #Analytics

    直感が理性に大反抗!「モンティ・ホール問題」

    人生は選択の連続です。 選択を迫られたとき何を根拠にして選んでいるでしょうか。 直感を信じるか、理性を信じるか。 人によって重視するものは違うと思います。 今回は多くの数学者を巻き込んで大論争になった「モンティ・ホール問題」を取り上げてみたいと思います。 モンティ・ホール問題とは # 「モンティ・ホール問題」は、ベイズの定理における事後確率(主観確率)の例題として良く引用されます。 内容としては確率論の問題なのですが、「モンティ・ホール問題」の名前はアメリカのゲームショーに由来します...

    記事を読む
  • |ブログ|7 min read
    #Fresh#Deno#Edge

    Fresh - Deno の 次世代 Web フレームワーク

    Deno のフルスタック Web フレームワーク Fresh v1.0 がリリースされました。 Fresh 1.0 筆者は Node.js ユーザーで Deno は Hello world 止まりですが、公式ドキュメントを読みながら試してみました。 Fresh 概要 # 公式ドキュメントに挙げられている特徴は以下の通りです...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #container#rancher-desktop

    M1 mac の Rancher Desktop で intel のコンテナイメージを実行する

    庄司です。 M1 mac にインストールした Rancher Desktop では Amd64 のコンテナイメージの実行ができません。 しかし、Rancher Desktop が利用している lima の GitHub リポジトリ にはマルチアーキテクチャについてのドキュメントがあります。 ドキュメントに書かれている Fast mode なら、Amd64 (intel) のコンテナイメージの実行が可能ではないかと考え試してみました...

    記事を読む
  • |ブログ|5 min read
    #リモートワーク環境

    豆蔵社員のリモートワーク環境ご紹介 その3 体に優しい環境を求めて

    はじめに # 事業部長の無茶振りがついに私にも回ってきました。社員のリモートワーク環境紹介の3回目です。と言っても「2回目」とやや似たような環境になっていますので、選定の経緯などを参考にしていただけたらと思います。 筆者の働き方 # 普段は顧客のオフィスに出勤しそこで業務に就いていますが、コロナ禍により顧客がリモートワークになりました...

    記事を読む
  • |ブログ|4 min read
    #リモートワーク環境

    豆蔵社員のリモートワーク環境ご紹介 その2 職人のような同僚たちに影響されまくり

    はじめに # iPhoneの新型が出たら毎年買うような事業部長がバリバリにチューニングしたリモートワーク環境をしょっぱなに紹介してから他の社員にもお鉢を回すという無茶ぶりから始まった企画です。↓このように…。 社員それぞれが自宅での勤務環境を整えるようになりました。このシリーズでは、そんな社員のこだわりの勤務環境をご紹介していきます...

    記事を読む
  • 第5回 Open Policy Agent とサイドカーパターンによる認可の実装

    庄司です。 前回の記事で、「挨拶の音声を生成する」コマンド (以降 Hello コマンドまたは Hello サービスといいます) を完成させました。 この記事では、このコマンドの実行権限チェックに Open Policy Agent (OPA) を使って説明します。 図のようにサービスは、3つのコンテナイメージで構成された、docker-compose または Pod です...

    記事を読む
  • |ブログ|4 min read
    #retrospective

    豆蔵デベロッパーサイト 2022年4-6月のサマリー

    2022年度第1四半期のまとめです。昨年12月にローンチして、半年以上経過しました。 執筆活動 # 記事数・執筆者数 # 5月に記事数が100に到達しました。6月末時点で145記事が公開されています。記事の長さや執筆にかける労力というのはそれぞれなので、数だけに注目するのはよくないですが、一つの指標である更新頻度としては、かなりのペースであることは言えると思います...

    記事を読む
  • |ブログ|3 min read
    #リモートワーク環境

    豆蔵社員のリモートワーク環境ご紹介 その1 ビジネスソリューション事業部長編

    はじめに # 最近は、新型コロナウイルスが少しずつ収束しつつあるようなムードになっていますが、リモートワークの形態で勤務をされている方はまだまだ多いかと思います。弊社(株式会社豆蔵)では、社員の健康を第一に考え 2020 年 3 月頃からリモートワークを原則としました。そして、リモートワークでの働き方ができるように社内環境を整備しつつ、並行してクライアントともリモートワーク実現に向けた話し合いをしてきました...

    記事を読む
  • |ブログ|5 min read
    #Analytics

    Rを4.2系にバージョンアップしたらRstanの導入でつまずいた話

    今回はRにRstan(Rで利用可能なStan)を導入しようとしてつまずいた時の備忘録です。(OSはWindowsです) Rのバージョンを”うっかり”4.2系にバージョンアップしたために、Rstanの導入に苦労しました。 R4.2系のままRstanを導入する際の助けになればと思います。 (Rの操作はRStudioから行います) StanとRstan # 「Stan」は統計的推論のためのプラットフォームです。 ベイズ統計モデルの解析などに利用されます...

    記事を読む
  • |ブログ|4 min read
    #GitHub

    GitHub における PR レビュープロセス - conversation の活用

    GitHub の PR(Pull Request) レビューのプロセスは、開発チームによってバリエーションはあると思いますが、おおよそ次のようになると思います...

    記事を読む
  • |ブログ|7 min read
    #minikube

    Minikube に QEMU ドライバーサポートが追加 - M1 Mac で利用可能になったけど...

    M1 Mac で Minikube を使う場合、Hyperkit のドライバーが未サポートなので、Docker Desktop を導入して Driver に Docker を指定するか、有料の Parallels の仮想マシンを指定する必要がありました。Hyperkit のサポートについては、issue が登録されています...

    記事を読む

豆蔵では共に高め合う仲間を募集しています!

recruit

具体的な採用情報はこちらからご覧いただけます。