• |ブログ|4 min read
    #GitHub#CI/CD

    カスタムワークフローで GitHub Pages デプロイが可能に

    GitHub Pages は専用のブランチか docs などのターゲットディレクトリを指定して公開する方式です。したがって、SSG(Static Site Generator) を使う場合、ソースコードだけでなくビルド成果物もリポジトリ管理する必要がありました。7月に GitHub Actions ワークフローによるデプロイがベータ版として利用可能になりました...

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  • |ブログ|9 min read
    #Astro#SSG

    コンテンツ重視の静的サイトジェネレーター Astro でドキュメントサイトを構築する

    Astro は SSG (Static Site Generator) の1つです。「高速でコンテンツにフォーカスした Web サイトを構築するためのオールインワン Web フレームワーク」というのがキャッチコピーです。 Astro | Build faster websites v1.0 がリリースされました。 Astro 1.0 | Astro ブログやポートフォリオサイトの他、ドキュメンテーションサイトのテンプレートも提供されています。公式ドキュメントには日本語版もあります...

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  • |ブログ|3 min read
    #テスト#pairwise#pict#pictmaster

    ペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の重みを使う

    前回はペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の”エイリアス”について紹介しました。 今回はPictMasterの”重み”機能について紹介したいと思います。 組み合わせの一部を他より多くテストしたい場合 # 2因子網羅のテストケースを効率よく生成するペアワイズ法ですが、特定の因子・水準データだけを他の組み合わせよりも多くテストしたい場合、テストケースの生成方法に工夫が必要になります。 例えば、特に重要な因子・水準は他の因子・水準よりも重点的にテストしたい場合などが該当します...

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  • |ブログ|2 min read
    #GitHub

    GitHub の外部サービス自動リンク参照で英数字の識別子が利用可能に

    GitHub の Pro/Team/Enterprise のアカウントでは、外部サービスへの自動リンク参照が利用できます。 Jira や Zendesk などの GitHub 以外のサービスで課題やインシデントを管理しているいるプロジェクトも多いでしょう。その場合、GitHub の issue、PR、コミットコメントに JIRA#1 のように プレフィクス<ID> の形式で書くと自動でリンクしてくれる機能です。課題やインシデントを追跡する上で役立ちます...

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  • |ブログ|14 min read
    #k8s#container#aws-cdk#argocd#IaC

    EKS Blueprints(CDK)ですぐ使える実用的なEKSクラスタ環境を簡単に手に入れる

    EKSクラスタを構築するには、Kubernetesだけでなくその土台となるAWSネットワーク・セキュリティの知識も少なからず必要です。 また、素のEKSクラスタをそのまま利用することはほとんどなく、Ingress Controllerやオートスケーラー、メトリクスコレクター等多くのツールを別途セットアップする必要があります。 複数チームで共有するようなマルチテナント環境の場合は、NamespaceやRBAC等、やることはたくさんあります...

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  • 今さら聞けないMaven – コンテナも一緒にビルドしたい。テスト実行前にコンテナを起動したい

    Javaの開発ではMavenなどのビルドツールでビルドやテストの手順を定義し実行するのが一般的ですが、コンテナも一緒にビルドしたいなぁと思うときはありませんか?また、マイクロサービスの普及に伴ってREST通信を行う処理が多くなってきましたが、REST通信部分のテストは手間が掛かるので、いっその事、スタブにコンテナを使いたいけど、テスト実行前にコンテナを起動するにはどうしたらいいんだろう?など...

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  • |ブログ|13 min read
    #CI/CD#テスト

    自動打鍵テスト - 画面操作・検証だけでなくテストコード自体も自動生成してしまう真の自動化

    イントロ # この記事では、豆蔵が支援するプロジェクトでのWebアプリに関するテスト自動化の事例を紹介します。 特にそのプロジェクト特有という内容ではなく、どのプロジェクトでも共通するポイントについて具体例を交えてまとめました...

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  • |ブログ|7 min read
    #k8s#container

    kubectl debugを使ってKubernetesのコンテナをデバッグする

    2022-08-23にKubernetesのv1.25がリリースされました。 Kubernetes公式ブログ - Kubernetes v1.25: Combiner PSP(Pod Security Policy)の削除等、多くの変更がありますが、Ephemeral ContainersがBetaからStableバージョンとなりました。 この機能はkubectl debugコマンド[1]で使用できますが、あまり使ったことがなく、これを機に改めて使い方を調べてみましたのでご紹介します...

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  • |ブログ|4 min read
    #GitHub#CI/CD

    GitHub Actions 再利用可能ワークフローでネスト呼び出しと Matrix strategy が解禁

    以前の「GitHub Actions - 再利用可能ワークフローを使う」の記事時点では、以下のような制約がありました...

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  • |ブログ|3 min read
    #リモートワーク環境

    豆蔵社員のリモートワーク環境ご紹介 その9 ずっと作業に集中できる環境

    はじめに # はじめまして。鵜野です。 リモート環境について書いてほしいと熱望リクエストがあり記載します。 豆蔵は2005年入社ですので、だいぶ古株となってしまいました。 私の仕事について # 現在の私が担当しているプロジェクトでは、稼働したシステムの保守しながら、新機能、新サービスを開発したりとお客様のビジネス拡大をお手伝いしています。 役割的には、コンサル・各人のマネジメント・アーキテクト・実装と、いわゆるプレイングマネージャをしています...

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  • |ブログ|5 min read
    #java#maven#junit#今さら聞けないMaven

    今さら聞けないMaven - JUnit5のテストクラスがなぜか実行されない

    JUnit5のテストクラスをEclipseなどのIDEからは問題なく実行できるのにMavenコマンドから実行するとなぜかテストクラスが検出されず実行されなくなる。そんなお困りの事象と対処方法について今回は説明します。とりあえずどうすればいいかだけ教えて!という方は対処からどうぞ。 --> 今さら聞けないMavenMavenが誕生してから早20年ですが、開発で使っていると未だにハマってしまうことやコレってどうやるのだろう?と思うことがあったりします...

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  • |ブログ|3 min read
    #リモートワーク環境

    豆蔵社員のリモートワーク環境ご紹介 その8 研修とコンサルのバランス

    はじめに # デベロッパーサイトでは、はじめまして。中佐藤です。豆蔵サイトでは、アジャイル関連の記事を書いています。今回こちらではデビューということで、事業部長が始めたこのテーマに乗っかります。ここまでの他の人との違いを強調するなら、あえて最適化しないことでしょうか。 全体 # 真ん中が会社PC、両側にモニター。写真には映していませんが、さらに左側にはお客様からの貸与PCがあり、左のモニターはそちらにつなぐこともあります。写真外の右側には、本棚や文房具...

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  • |ブログ|6 min read
    #netlify

    Netlify Split TestingでGitブランチベースのA/Bテストをする

    不特定多数のユーザーに公開するWebサイトでは、UI/UXの改善がエンゲージメントやコンバージョン等の指標に良い影響があるのかは、実際に公開してみないと分からないことが多いかと思います。 ここでよく利用されるリリース戦略はA/Bテストです。 運用中のバージョン(Aパターン)に加えて、変更後のサイト(Bパターン)を同一ドメインで並行して公開し、Cookie等の値を利用して一定の割合でBパターンにもリクエストを振り向けます...

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  • |ブログ|4 min read
    #netlify

    NetlifyのLighthouseプラグインでWebサイトのメトリクスを継続的に評価する

    Webサイトはそのローンチ後も続々と機能追加やデザイン適用が実施され、変化していくのが一般的です。 変更の中にはパフォーマンスやアクセシビリティの低下を招くものもあるかもしれません。 このような状況にならないよう、様々な側面からWebサイトを最適な状態に維持・改善していくことは重要なテーマです。 Webサイトを定量的に評価するサービスは多くありますが、無料で使えるLighthouseは多くのプロジェクトで採用されていると思います...

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  • |ブログ|18 min read
    #Security#GitHub#CI/CD

    ソフトウェアサプライチェーンセキュリティのための GitHub Actions ワークフロー

    昨今 OSS をソフトウェア開発で使用するのは当たり前になっているため、依存しているアップストリームの OSS の脆弱性によりアプリケーションが侵害されるリスクは常にあります。直接使用している OSS のみならず間接的に依存しているものもあります。我々開発者は、Maven / NPM などの公式パッケージレジストリを経由して OSS コードに由来するバイナリやコンポーネントを取得して使用します...

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  • |ブログ|10 min read
    #netlify#11ty

    Eleventyで生成したサイトでNetlify Edge Functionsを使ってみる

    一般的にサイトジェネレータで作成したサイトは、特定の場所に静的リソースを配置し、CDN経由で配信することが多いかと思います。 昨今はNext.jsやNuxt等のハイブリッドフレームワークを使って、サーバーサイド側でページを生成するSSR(Server Side Rendering)も増えてきていますが、やはり静的リソースのみを配置するスタイルは何かと開発・運用しやすいと思います...

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  • |ブログ|3 min read
    #JETT#oss

    ExcelテンプレートエンジンJETTの紹介

    Javaで使えるExcelテンプレートエンジンJETTを紹介させていただきます。導入方法等の詳細については公式サイトをご覧ください。 特徴 # JETT (Java Excel Template Translator) は、Excelテンプレートを使用してExcelスプレッドシートを作成できるテンプレートエンジンです。 Excelテンプレートを準備し、アプリケーション側からデータを与えるとテンプレートに沿ったファイルを生成してくれます(詳しい使い方は後述)...

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  • |ブログ|4 min read
    #Analytics

    箱ひげ図と散布図を同時に描画して概要を把握する(層別・分析編)

    前回は仕様書レビューの品質データを「箱ひげ図」と「散布図」に同時に描画して可視化するところまで実施しました。 今回は可視化したデータを”層別”して分析し、品質のチェックポイント(勘所)を見つけていきたいと思います。 層別 # 「層別」とは、数多くのデータを、データの特徴に基づいて、いくつかのグループに分けることです。 層別することでデータを分析し易くなります。 「分析」とは「物事を理解する」ことです。 ”層別”を使って物事を理解するところから始めましょう。 段階を追って層別していきます...

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  • Netlify Identityを使ってNetlify CMSのユーザー認証をする

    以前に以下の記事でNetlify CMSを使ったコンテンツ管理をご紹介しました。 Netlify CMSのワークフローでコンテンツ管理をする この記事ではGitHubのOAuth認証を使用して、ユーザーがブログ投稿をできるようにしました。 当サイトにおいても、記事の投稿をNetlify CMSでも作成、公開できるようにしました。この記事自体もNetlify CMSを使って作成しています。 CMSを使うのはいいですが、これを操作して誰でも投稿できる状態は望ましくありません...

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  • |ブログ|6 min read
    #リモートワーク環境

    豆蔵社員のリモートワーク環境ご紹介 その7 オンライン研修の快適な配信を目指して

    はじめに # 教育グループに所属する山岡です。ついに豆蔵HHKB勢初のリモートワーク環境の紹介になります。と言っても今回は残念ですがHHKBには触れません。 私は、2020年春のコロナ騒動以前から zoom や slack などを組み合わせオンライン上で仕事や大学院での授業を行ってきております。仕事では主に関西のパートナーさん、大学院では全国に散らばる学友と日夜オンラインでコミュニケーションを取り合っておりました...

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