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テストのフレイキーさを簡単に確認するためにレポートツールAllureを利用する
フレイキーなテスト(flaky test[1])とは、ソースコードに変更を加えていないにも関わらず成功と失敗の両方の結果を出すテストです。ソフトウェアテストのシンポジウムJaSSTでのGoogleのJohn Micco氏の講演[2]などが有名ですね...
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Gatling - DSL で API の負荷テストを書いて実行する
Gatling は JMeter と同様な Web サービスの負荷テストツールです。 Gatling - Professional Load Testing Tool エンタープライズ向けの有償サービス(オンプレ/クラウド)もありますが、バイナリをダウンロードして利用することも可能です...
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Contract TestをGitlab CIのパイプラインに組み込む
前回の記事では異なる採用技術の間でもContract Testによって結合性が確認できることを紹介しました。 ここまで便利に使えるということは、パイプラインに組み込んで「デプロイしても問題が起きないバージョン」のアプリケーションをデプロイするように制御してみたくなると思います...
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JSTQB認定テスト技術者試験(CTFL)受験記
庄司です。 ソフトウェアテスト技術者の認定資格「JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level試験」を3月4日受験しました。 この試験は AWS 認定資格同様 NDA があるため出題内容等については書くことができませんのであらかじめご了承ください...
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異言語間でContract Testを実施する
前回の記事でTipsを書きますと告知してから早3ヶ月となります。 これ以上ハードルを上げると小ネタといいつつそこそこのものを書かないといけないことになりそうなので、今回はPactの利点の1つである異なる言語間でのContract Testの実装例を紹介します...
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Pytestを使ってみる(その2:VSCode拡張機能編)
前回はPytestのインストールと簡単なサンプルを実行してみました。 今回はPytestを便利に使うVSCodeの拡張機能「Python Test Explorer for Visual Studio Code」を紹介したいと思います...
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Pytestを使ってみる(その1:準備編)
Pythonでプログラムを書いていて「TDD(テスト駆動開発)」にトライしてみたいと思ったことは無いでしょか? そんなときは「テスティングフレームワーク」がおすすめです。 JavaではJUnitが有名ですが、Pythonにもテスティングフレームワークが用意されています...
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ペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の直交表を使う
前回はペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の”原型シート”機能(因子編)について紹介しました。 今回はペアワイズ法ではなく直交表を使って組み合わせテストケースを生成してみます...
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ペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の原型シートを使う(因子編)
前回はペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の”原型シート”機能(水準編)について紹介しました。 前回は水準のみ変更しましたが、今回は「因子」を変更してみようと思います。 既存のテストケースに因子を追加する # 以下の例で考えてみましょう...
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ペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の原型シートを使う(水準編)
前回はペアワイズ法テストケース生成ツール「PictMaster」の”カバレッジ指定”機能について紹介しました。 今回はPictMasterの”原型シート”機能について紹介したいと思います...
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