shigeki-shoji の記事

shigeki-shoji
  • |ブログ|5 min read
    #AWS#envoy

    S3 の静的 Web サイトを Envoy でホスティング

    庄司です。 S3 に静的なコンテンツを配置して公開する場合、よく見られる構成は CloudFront とを組み合わせるパターンです。ほとんどの場合、これで問題ありません。しかし、一部のパターン、例えばエンタープライズで利用されるフロントエンドの場合には、VPN を通じたアクセスのみを許可している場合があります。このような場合、世界中の多数のユーザに低レイテンシーな配信を目的としている CloudFront のような CDN が適切とは言い難いものとなります...

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  • |ブログ|1 min read
    #k8s#container#rancher-desktop

    Rancher Desktop 紹介

    庄司です。 つい先日 (2022年1月21日) に、lima 紹介 という記事を書いたばかりですが、Mac (M1/Intel) と Windows のどちらにも対応し (さらに Linux にも)、それぞれ Lima と WSL2 を利用してコンテナランタイムを実行する、Rancher Desktop がついに v1.0.0 に到達したというニュースを受け取りました...

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  • |ブログ|2 min read
    #container

    lima 紹介

    庄司です。 M1 チップ搭載の mac で Windows の WSL2 のような感覚で仮想 Linux 環境を手に入れたいとの思いから、lima というプロジェクトがあることを知り早速使い始めました。 インストールは、Homebrew を使うと楽にインストールすることができます。 brew install lima 仮想マシンの起動 # 次のようにコマンドを実行するとデフォルトの仮想マシンが起動します...

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  • |ブログ|4 min read
    #AWS#iot

    AWS を利用して遠隔地にあるサーバを管理する

    庄司です。 遠隔地にサーバや Raspberry Pi や Jetson Nano などの IoT デバイスを配置する場合、これらのメンテナンスのためのアクセス手段をセキュアに構築する方法を考えることは頭の痛い課題の一つです。特に、このために ssh ポートを開放することは攻撃者に絶好の口を提供することになります...

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  • |ブログ|4 min read
    #container#k8s#ZTA#iot#認証/認可#AWS#k3s

    Dapr on Jetson Nano with k3s

    庄司です。 マイクロサービスのように、多言語プログラミング (polyglot programming) が前提の環境では、認証認可やログのような横断的関心事 (cross-cutting concern) をアプリケーションのコードとして実装すると、各言語やフレームワークごとに移植が必要となり最新化への足かせとなります...

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  • |ブログ|2 min read
    #2021年#iot#MQTT

    分散 IoT Hub プラットフォーム

    庄司です。 グローバルに展開する IoT プロダクトの場合、IoT デバイスとの通信のレイテンシーが非常に大きな課題となります。また、それぞれの地域で異なるセキュリティポリシーの課題もあり、可能な限りデバイスに近接したロケーションで処理を行い、中央との通信をフィルターし、通信量の低減も求められます...

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  • |ブログ|3 min read
    #2021年#container#docker

    Windows への Docker CLI のインストール

    庄司です。 Docker は背後で Docker デーモンが実行されて、Docker コマンドは Unix ドメインソケット (Linux や macOS の場合) または tcp ソケットで Docker デーモンと通信します。 Linux にインストールした Docker デーモンは設定により Unix ドメインではなく tcp で外部マシンからのアクセスもできます。これは、Windows Subsystem for Linux 2 にインストールした Docker デーモンの場合も同様です...

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  • |ブログ|4 min read
    #2021年#認証/認可

    マイクロサービスの Active Directory の活用

    庄司です。 新たなサービスの開発では、誰がサービスを使用できるかを確認するための認証 (Authentication) とサービスのどの機能にアクセスしてよいかを確認するための認可 (Authorization) を考える必要があります...

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