“container”タグの記事

  • |ブログ|3 min read
    #2021年#container#docker

    Windows への Docker CLI のインストール

    庄司です。 Docker は背後で Docker デーモンが実行されて、Docker コマンドは Unix ドメインソケット (Linux や macOS の場合) または tcp ソケットで Docker デーモンと通信します。 Linux にインストールした Docker デーモンは設定により Unix ドメインではなく tcp で外部マシンからのアクセスもできます。これは、Windows Subsystem for Linux 2 にインストールした Docker デーモンの場合も同様です...

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  • |コンテナ - Kubernetesチュートリアル|12 min read
    #container#k8s#tutorial#AWS

    ローカル開発環境準備 - ローカルAWS(LocalStack)

    これまでローカルでKubernetesを実行する環境としてminikube、開発からデプロイまでを自動化するツールとしてSkaffoldを導入し、いよいよ開発が始められる準備が整ってきました。 最後にアプリケーションが外部プロダクトに依存する場合を考えてみましょう。 一般的にアプリケーションはそれのみで完結することはほとんどなく、DBやキャッシュ等他のプロダクトを利用することが大半です。 ここでは開発対象のアプリケーションがS3やDynamoDB等のAWSのサービスを使うことを想定してみましょう...

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  • |コンテナ - Kubernetesチュートリアル|11 min read
    #container#k8s#tutorial#minikube

    ローカル開発環境準備 - 実行環境(minikube)

    それではここからはアプリケーションの開発編に入っていきましょう。 チームでKubernetesで動作するアプリケーションを開発する場合に、どうやって各開発者がコンテナ環境で動作するアプリケーションを実装・テストすればよいでしょうか? クラウド上に各個人のクラスタ環境を準備するのが理想的ですが、コスト的に難しいというのが一般的かと思います...

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  • |コンテナ - Kubernetesチュートリアル|5 min read
    #container#k8s#tutorial

    ローカル開発環境準備 - 自動化ツール(Skaffold)

    前回は、minikubeを使ってローカル環境内でコンテナアプリケーションを実行する環境を整えました。 しかし、サンプルアプリのデプロイを通して、ソースコードに加えて、コンテナイメージのビルドやKubernetesマニフェストの反映等、手順が煩雑だと感じられた方も多かったのではないでしょうか? コンテナ以前のアプリ開発だと、任意のIDEを利用してソースコードを記述し、IDEまたはコマンドからそのままローカル環境で実行・確認していた方が多いと思います...

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  • |OSS|2 min read
    #oss#container#CI/CD

    buildpacks-action

    buildpacks-action は GitHub Actions で Cloud Native Buildpacks を使ってコンテナイメージビルドを実行するための Action です。 Buildpacks は Dockerfile を記述しなくても、アプリケーションのコンテナイメージを作成してくれるツールであり、各種プログラミング言語・アプリケーションフレームワークに対応した buildpack が提供されています...

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  • |OSS|1 min read
    #oss#CI/CD#k8s#container

    concourse-k8s-resource

    concourse-k8s-resource は Concourse CI で、Kubernetes クラスターにコンテナイメージをデプロイするための Concource カスタムリソースです。 Concourse CI では、Resource という概念で、パイプラインから成果物を取得したり生成するターゲットを定義します。公式・サードパーティ含め多くのリソースが公開されています...

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  • |OSS|2 min read
    #oss#CI/CD#container#k8s

    setup-helmfile

    setup-helmfile は Github Actionsで Helmfile を利用するための Action です。 Helmfile は、複数の Helm Chart を纏めて Kubernetes クラスタにインストールするツールです。インストールの順序制御や、インストールの前後にフックを挟んでちょっとしたスクリプトを実行させることもできます。複雑な構成のソフトウェア群のインストールを効率的に行える優れたツールです...

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  • |コンテナ - Kubernetesチュートリアル|12 min read
    #container#k8s#tutorial

    Velero による Kubernetes クラスタのバックアップ・リストア

    Velero は Kubernetes クラスタのオブジェクトをバックアップ・リストアするためのツールです。 Velero 概要ページで Velero の想定しているユースケースを見てみましょう...

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  • |コンテナ - Kubernetesチュートリアル|24 min read
    #container#k8s#tutorial#AWS

    ストレージ - AWS EFS

    前回はAWS EBSを使ってコンテナにストレージをマウントすることで、Podの再起動時にもデータを消失することなく継続して利用することができました。 今回はNFSプロトコルを利用する共有ファイルストレージサービスであるAWS EFSを使って複数Pod間でのファイル共有を実現します。 EFSはAZ内でのみ利用可能なEBSと異なり、同一リージョン内の複数AZに冗長化されるため、AZ障害が発生しても別のAZのノードから引き続き利用することが可能です...

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  • |コンテナ - Kubernetesチュートリアル|20 min read
    #container#k8s#tutorial#AWS

    ストレージ - AWS EBS

    これまでAWS EKS上でk8sクラスタ環境の構築を行い、Ingress Controllerを導入することでインターネットからのリクエストを受け付けられるようにしました。 ただ、アプリについては固定レスポンスを返すだけで実践的なものではありませんでした。 そこで今回は、データ保存を行うアプリを考えてみましょう。 コンテナではローカファイルシステムは一時的なもので、保存しても再起動時にそのデータは消失してしまいます...

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