noboru-kudo の記事

noboru-kudo
  • |Lume入門|6 min read
    #lume#SSG#Deno

    Lume入門(第2回) - テンプレートエンジンとしてJSXとMDXを使う

    前回はLumeの基本的な使い方を見てきました。 ここではテンプレート言語として、ビルトインで使えるマークダウンとMozillaのNunjucksを使いました。 ただ、マークダウンとは違い、Nunjucksはあまり世の中に浸透しているとは言えず(たいしたことはないですが)学習コストも発生します。 最近はReactエコシステム普及に伴ってJSXが広く使われています。また、マークダウンでJSXを使えるように拡張したMDXを使いたいと考える人も多いのではないでしょうか...

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  • |Lume入門|11 min read
    #lume#SSG#Deno

    Lume入門(第1回) - Denoベースの静的サイトジェネレーターLumeで静的サイトを手早く作る

    当サイトもそろそろ開設から2年になろうとしています。 これを機(?)に、ページ生成に使っていた静的サイトジェネレーター(SSG)をLumeに変更しました。 以前はサイトの生成にEleventy(11ty)を使っていました。 Eleventyでも大きな不満はないのですが[1]、Denoが基盤のLumeに心惹かれて移行を決断しました。 移行にあたっては、サイト自体に加えて執筆体験に大きな変更が発生しないよう配慮しました...

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  • |ブログ|8 min read
    #サーバーレス#lambda#aws-cdk#AWS

    AWS LambdaでAWS AppConfigのフィーチャーフラグを使う

    アプリケーションの機能リリースでフィーチャーフラグ(またはフィーチャートグル)を使うことは結構多いかと思います。 このフィーチャーフラグの実装方法としては、単純に環境変数やパラメータで指定するものから専用のマネージドサービスを使うものまで幅広い選択肢があります。 AWSでもAWS Systems ManagerのAWS AppConfig(以下AppConfig)がこれを提供しています...

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  • |ブログ|7 min read
    #vee-validate#vue#zod#nuxt

    Vue3ベースのバリデーションフレームワークVeeValidate(v4)を使う

    Vue2ユーザーの皆さん、Vue3への移行はお済みでしょうか?[1] 今回はこの移行で悩ましいバリデーションフレームワークのお話です。 Vueで代表的なバリデーションフレームワークと言えばVeeValidateがあります。 VeeValidateは多機能で使いやすいフレームワークですが、Vue2系に対応するv3とVue3系に対応するv4では、別物と言ってもいいくらい使い方が変わっています。 今回はそんなVeeValidate v4の使い方を整理したいと思います...

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  • |ブログ|7 min read
    #typescript

    TypeScript v5.2で導入されるusing宣言とDecorator Metadataを使ってみる

    少し前にTypeScript v5.2のベータバージョンがリリースされました。 Announcing TypeScript 5.2 Beta いくつか注目機能の導入がありましたので、試してみた結果をご紹介します。 --> Caution今回紹介するものは、現時点ではJavaScriptランタイム環境でサポートが追いついていないものがほとんどです。 このため、ここでのサンプルソースコードはCoreJSでPolyfillしたものを使っています...

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  • |ブログ|5 min read
    #AWS#CI/CD#GitHub

    GitHub Actions を AWS CodeBuild で実行する

    代表的なCI/CDサービスの1つになったGitHub Actionsですが、その大きな強みの1つにエコシステムの充実度があげられます。 GitHub マーケットプレイスを覗くと、数多くのActionsが公開されており、様々なツール・サービスとの統合が簡単にできるようになっています。 AWSにもCodeBuildやCodePipeline、CodeDeployといったCI/CDのマネージドサービスがあります。 これらはAWSが提供するサービスだけに、AWSリソースと高度に統合されてます...

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  • |ブログ|7 min read
    #nuxt#vue

    Nuxt版のServer Componentsでサーバー環境限定でレンダリングする

    Server Componentsと言えば、React[1]やNext.jsのApp Router[2]を思い浮かべる方が多いと思います。 特に、Next.jsのApp RouterはデフォルトでServer Componentsが適用されるので、今後目にするケースが増えていくことと思います。 Server Componentsは文字通りサーバー環境のみでレンダリングされるコンポーネント技術です。 これによる制約もありますが、パフォーマンスや効率性が大きく改善されます...

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  • |ブログ|8 min read
    #OpenAI#GPT#typescript#生成AI

    OpenAIのChat APIに追加されたFunction callingを使ってみる

    2023-06-13にOpenAIからGPT-3.5-turboとGPT-4のアップデートに加えて、Function callingという機能をAPIに追加したと発表しました...

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  • ChatGPTプラグイン開発でGitHub OAuthを使った認証を試す

    少し前にAWS上でChatGPTプラグインを構築する記事を書きました。 AWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - ローカル開発編 AWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - AWSデプロイ編 ここでは認証なし(auth: none)の実装としていました。 とはいえ、ユーザー固有のリソースを使う場合等、認証が必要なケースも多くあるかと思います。 現時点では、ChatGPTプラグインは以下3タイプの認証方式を提供しています...

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  • AWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - AWSデプロイ編

    以下記事の続編です。 AWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - ローカル開発編 前回はAWS LambdaでChatGPTプラグインを動かすことを前提として、ローカル環境(SAM CLI)で起動したプラグインAPIとChatGPTを連携して感覚を掴みました。 今回は、実際にAWS環境へデプロイしてみたいと思います。 最終的な構成を再掲します。 このサンプルプラグインのソースコードは以下GitHubレポジトリで公開しています...

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