“AWS”タグの記事

  • |IoT|6 min read
    #iot#AWS

    IoT を使ってみる(その2:AWS IoT モノの準備編)

    前回は、AWS IoTの簡単接続手順(チュートリアル)を実行してIoTデバイス(Raspberry Pi)とAWS IoTの通信を行ってみました。 今回はチュートリアルを使わずに、AWS IoTコンソールを使って最初から「モノ」を登録していきましょう。 前置き # 前回使用したIoTデバイス(Raspberry Pi)に”電圧降下エラー”が頻発するようになってしまい、動作が不安定になってしまいました。 おそらく電源アダプタの劣化か、USBコネクタの不良あたりが原因でしょう...

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  • |IoT|8 min read
    #iot#AWS

    IoT を使ってみる(その3:AWS IoT プログラム編)

    前回は、AWS IoTとIoTデバイスの接続準備として「モノの作成」、「証明書・キーの取得」と「ポリシーの作成・設定」を個別に実施しました。 今回はIoTデバイス側のプログラムを作成し、IoTデバイスにプログラムを登録してみましょう。 Arduino IDE とは # 前回の記事で、IoTデバイスにESP32(LOLIN D32)を使用すると言いました。 このIoTデバイスは、キーボード・マウスも無ければ、表示器も当然付いてません...

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  • |ブログ|8 min read
    #k8s#container#IaC#AWS

    AWS Controllers for Kubernetes(ACK): AWSサービスをKubernetesカスタムリソースで管理する

    Kubernetesを利用した開発では、クラスタ内で動作するアプリケーションやミドルウェアをDeploymentやStatefulSet等のKubernetes APIリソースとして管理します。 また、これにArgoCDやFlux等のデプロイツールを組み合わせて継続的にクラスタに同期することが一般的です。 一方で、クラウド環境を利用する場合は、クラウドベンダーが提供するサービスを使うことが多いかと思います...

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  • |IoT|7 min read
    #iot#AWS

    IoT を使ってみる(その1:AWS IoT チュートリアル編)

    「IoT」という言葉が世の中に広まって、結構な時間が経ったと思います。 私達が日頃「ああ、これがIoTだ」と実感することはそれほど多くないと思いますが、IoTは私達の生活の中に着実に広がっています。 今回から数回に分けて、AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の「AWS IoT」とIoTデバイスの「Raspberry Pi」を使って、IoTについて紹介していきたいと思います。 また必要に応じて他社のIoTサービスやIoTデバイスについても比較検討してみたいと思います...

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  • ユニバーサルJavaScriptサーバーNitroをAWS Lambdaにデプロイする

    2022-04-19にハイブリッドVueフレームワークのNuxt3がRCバージョンになりました。 Announcing Nuxt 3 Release Candidate Nuxt3はVue3やTypeScript、Vite対応等の様々な改良・機能追加がありますが、大きな変更の1つにNitroエンジンの搭載があります。 Nitro Nitro自体はNuxtに依存するものではなく、Node.js上で動作する軽量・高速JavaScriptサーバーです...

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  • |ブログ|17 min read
    #AWS#Security#k8s#container

    Secrets Store CSI DriverでKubernetesのシークレット情報を管理する

    以前に以下の記事で、Kubernetes上のアプリケーションのシークレット情報を暗号化してGit管理する方法をご紹介しました。 SealedSecretsでKubernetesコンテナのシークレット情報をGit管理する ここでは、KubernetesのSecretオブジェクトを暗号化されたSealedSecretオブジェクトに変換することで、シークレット情報を安全にGit管理しました。 ただし、より厳格な組織だと、専用の暗号化ストレージにシークレット情報を完全に分離する必要があったりします...

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  • |ブログ|4 min read
    #vite#vue#AWS#code-artifact

    Vue3コンポーネントをnpmモジュールとしてAWS CodeArtifactにデプロイする

    Vue.jsのようなコンポーネントフレームワークを使ってある程度の規模の開発を進めていくと、作成するコンポーネントは膨大になってきます。 その結果、似たようなコンポーネントが乱立し、メンテナンスが難しい状況に陥るのはよくあることです。 この課題に対する有力な解決策は、再利用可能なコンポーネントをnpmモジュールとしてプライベートnpmレジストリに登録することです...

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  • |ブログ|10 min read
    #AWS#認証/認可#keycloak#OIDC#java

    OpenID Connect でパスワードレス認証を使う

    庄司です。 「WebAuthn でパスワードの無い世界へ」に続く「Envoy Proxy による HTTPS Proxy」の記事でプライベートネット内にパスワードレス認証ができる環境構築の方法を説明しました。この記事では、OpenID Connect の Code Flow を使ってパスワードレス認証を説明します。 サービスの概要 # 題材は宇宙船の冬眠ポッド (hibernation pod) です...

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  • |ブログ|8 min read
    #AWS#認証/認可#keycloak#webauthn

    WebAuthn でパスワードの無い世界へ

    庄司です。 複数のサービスにアクセスするための異なるパスワードを記憶しておくことは困難で、結果としてパスワードを使いまわすといったセキュリティリスクの高い行動パターンをとりがちです。 最近のスマートフォンやPCでは指紋認証や顔認証のような生体情報を用いた認証が可能になっています。このようなデバイスを活用してより安全性の高い認証の仕様として、FIDO2 (WebAuthn) があります...

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  • |ブログ|4 min read
    #container#AWS#ECR

    Amazon ECRのライフサイクルポリシーで開発環境向けのイメージのみ削除する

    つい先日、EKSを利用している社内システムで、とあるPodが起動できない障害がありました。 単純な原因でしたが、恥ずかしながらECRのライフサイクルポリシーに関して理解できていなかったので、ここでは自戒の念を込めて投稿します。 原因 - ライフサイクルポリシー # 問題のPodの状態を探ってみると、PodからコンテナイメージのPullに失敗しているようでした。 さらに失敗原因を調べてるみると、コンテナレジストリ(ECR)に対象のイメージが存在していませんでした...

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