
VSCode & PlatformIOで始める!WSL×組み込み開発環境構築の完全ガイド
これまで以下の記事で VSCode と PlatformIO を使った組み込みソフトウェア開発を紹介してきました...
記事を読むみんな大好きVSCodeと組み込みソフトウェア開発環境PlatformIOでリモート開発をしてみる(Arduino編)
組み込みソフトウェア開発をするなら PlatformIO が大変便利です。 これまでも、以下の記事で PlatformIOを紹介してきました...
記事を読む品質保証者の憂鬱「IPA書籍・刊行物探訪 ソフトウェア開発データ白書 その2」
前回に引き続き、IPAが発行する「ソフトウェア開発データ白書」の中身を探っていきましょう。 年版ごとの特徴 # IPAのソフトウェア開発データ白書は2005年版から2018-2019年版まで発行されています。 これだけ長期に渡ってデータを収集しているのですから、収集している途中で分析の方針とか、収集データの変更などが発生していると思います。 データ白書の冒頭に、上記に対する答えが掲載されています...
記事を読む品質保証者の憂鬱「IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)書籍・刊行物探訪 - ソフトウェア開発データ白書 その1」
IPA(アイ・ピー・エー)は「独立行政法人情報処理推進機構(Information-technology Promotion Agency, Japan)」の略称です。 日本のIT分野の発展を目的とした独立行政法人です。 (会社・組織によってはIPAを「アイ・パ」と発音するところもあるようです) 仕事柄、ソフトウェア品質関連の資料を読む機会が多く、IPAから発行されている書籍・刊行物にはよくお世話になっています。 以降、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のことは単に「IPA」と表記します...
記事を読むソーラーLEDドライバー「YX8018」を使ってみる
前回、ジュールシーフ回路を使って乾電池1本で白色LEDを点灯させてみました。 その後「ジュールシーフ回路」についてあれこれ調べてみると”ソーラーLEDドライバー「YX8018」”というチップを発見しました。 かなり昔から存在するもののようで、こちらのサイトに回路図やデータシートなどが載っていました。 今回はこの「YX8018」を使ったソーラーガーデンライトを調べてみましたので記事にしたいと思います...
記事を読むジュールシーフ回路を使って乾電池1本で白色LEDを点灯させてみる
今回は電子工作の小ネタをやってみたいと思います。 お題は「使い古した乾電池1本で白色LEDを点灯させる」です。 乾電池1本の電圧ってどれくらいか? # 乾電池1本の電圧ってどれくらいかを知っておこうと思います。 よく使用される単3アルカリ乾電池を例にとると、使い始めの電圧は通常1.5ボルト程度です。 電圧は比較的一定で推移しますが、使用されるにつれて徐々に電圧が下がります...
記事を読むRaspberry Pi PicoとAndroidスマートフォンでオシロスコープを構築する
以前、Raspberry Pi PicoをRaspberry Pi デバッグプローブとPlatform IOを使ってデバッグする方法を紹介しました。 今回はRaspberry Pi PicoとAndroidスマートフォンを使って簡易的なオシロスコープを構築してみたいと思います。 Raspberry Pi Picoとは # Raspberry PiシリーズはARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータです。 最近発売された最新モデルはモデル5でしょうか...
記事を読むIoT を使ってみる(その15:ESP32のディープスリープで長時間バッテリー駆動に挑戦)
前回は有機ELディスプレイ(OLED)「SSD1306」を紹介しました。 今回はIoTデバイス「ESP32」を長時間バッテリー駆動する際に必須とも言える「DeepSleep」機能を使ってみたいと思います。 ESP32は意外と電力を食う # ESP32 は非常に安価でありながらWi-FiやBluetoothが使える超お得マイコンです。 以前の回でもESP32について紹介しました。 開発ボードの大きさもマッチ箱程度(最近マッチ箱を見ませんが)であり、IoT機器として利用するには非常に便利です...
記事を読むSTM32マイコンボード(STM32F103C8T6)をST-Link V2互換品とPlatform IOを使ってデバッグする
これまで筆者が扱ってきたマイコンボード関連の記事では、ESP32やArduino、Raspberry piなどを取り上げてきました。 これら御三家(と言ってもよいと思います)以外に「STM32」ファミリというマイコンボードもそこそこ有名だったりします。 今回は「STM32」ファミリの中でも安価で入手可能な「STM32F103C8T6」というマイコンボードを使って、プログラムで”Lチカ(LEDをチカチカ点滅させる)”を実施し、Lチカ・プログラムのデバッグ実行までしてみたいと思います...
記事を読むRaspberry Pi PicoをRaspberry Pi デバッグプローブとPlatform IOを使ってデバッグする
前回は、ESP32開発ボードをESP-PROGとPlatform IOを使ってデバッグする方法を紹介しました。 今回は、Raspberry Pi PicoをRaspberry Pi デバッグプローブとPlatform IOを使ってデバッグする方法を紹介したいと思います。 Raspberry Pi Picoとは # Raspberry PiシリーズはARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータです。 最近発売された最新モデルはモデル5でしょうか...
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