
TypeScript v5.2で導入されるusing宣言とDecorator Metadataを使ってみる
少し前にTypeScript v5.2のベータバージョンがリリースされました。 Announcing TypeScript 5.2 Beta いくつか注目機能の導入がありましたので、試してみた結果をご紹介します。 --> Caution今回紹介するものは、現時点ではJavaScriptランタイム環境でサポートが追いついていないものがほとんどです。 このため、ここでのサンプルソースコードはCoreJSでPolyfillしたものを使っています...
記事を読むGitHub Actions を AWS CodeBuild で実行する
代表的なCI/CDサービスの1つになったGitHub Actionsですが、その大きな強みの1つにエコシステムの充実度があげられます。 GitHub マーケットプレイスを覗くと、数多くのActionsが公開されており、様々なツール・サービスとの統合が簡単にできるようになっています。 AWSにもCodeBuildやCodePipeline、CodeDeployといったCI/CDのマネージドサービスがあります。 これらはAWSが提供するサービスだけに、AWSリソースと高度に統合されてます...
記事を読むNuxt版のServer Componentsでサーバー環境限定でレンダリングする
Server Componentsと言えば、React[1]やNext.jsのApp Router[2]を思い浮かべる方が多いと思います。 特に、Next.jsのApp RouterはデフォルトでServer Componentsが適用されるので、今後目にするケースが増えていくことと思います。 Server Componentsは文字通りサーバー環境のみでレンダリングされるコンポーネント技術です。 これによる制約もありますが、パフォーマンスや効率性が大きく改善されます...
記事を読むOpenAIのChat APIに追加されたFunction callingを使ってみる
2023-06-13にOpenAIからGPT-3.5-turboとGPT-4のアップデートに加えて、Function callingという機能をAPIに追加したと発表しました...
記事を読むChatGPTプラグイン開発でGitHub OAuthを使った認証を試す
少し前にAWS上でChatGPTプラグインを構築する記事を書きました。 AWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - ローカル開発編 AWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - AWSデプロイ編 ここでは認証なし(auth: none)の実装としていました。 とはいえ、ユーザー固有のリソースを使う場合等、認証が必要なケースも多くあるかと思います。 現時点では、ChatGPTプラグインは以下3タイプの認証方式を提供しています...
記事を読むAWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - AWSデプロイ編
以下記事の続編です。 AWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - ローカル開発編 前回はAWS LambdaでChatGPTプラグインを動かすことを前提として、ローカル環境(SAM CLI)で起動したプラグインAPIとChatGPTを連携して感覚を掴みました。 今回は、実際にAWS環境へデプロイしてみたいと思います。 最終的な構成を再掲します。 このサンプルプラグインのソースコードは以下GitHubレポジトリで公開しています...
記事を読むAWS LambdaでChatGPTプラグイン開発を試してみる - ローカル開発編
世界中を席巻しているChatGPTですが、プラグイン機能はリアルタイム情報取得、外部API連携等、ChatGPTの可能性を無限に広げます。 そんなプラグイン機能が、Webブラウジングとともに2023-05-15週から順次ChatGPT Plusユーザーに解放されました...
記事を読むAmazon VPC Latticeを使ってコンテナ(EKS)とLambda関数で相互通信する
2023-03-31にAmazon VPC Lattice(以下Lattice)というマネージドサービスがプライベートプレビューからGAとなりました...
記事を読むAWS Lambdaのレスポンスストリーミングを使ってChatGPTっぽいUIにする
2023-04-07にAWS Lambdaのレスポンスストリーミングのサポートが発表されました。 Introducing AWS Lambda response streaming (邦訳)AWS Lambda レスポンスストリーミングの紹介 AWS Lambdaでは、同期型のHTTP通信はリクエスト・レスポンスモデルのみで、Lambdaの実行時間に比例してユーザーへの応答時間も長くなります...
記事を読むRust + AWS Lambdaを使ってSlackでChatGPTと会話する
以前以下の記事でRustをAWS Lambda上で動かす方法をご紹介しました。 Rustで書いたコードをAWS Lambdaにデプロイする これを使って何か実用的なものを開発して、楽しくRustのスキルを上げたいなと思っていました。 そこで、最近のChatGPTブームに乗っかることにしました。 ChatGPT開発元のOpenAIが提供するChat APIを通して、Slack上でChatGPT(正確にはChatGPTと同じモデル)と会話できる機能をRust + Lambdaで実装してみます...
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