個人開発活動2022
これは、豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2022第1日目の記事です。 豆蔵デベロッパーサイトは11月29で1周年を迎えました[1]。この1年で執筆者が増え、バラエティに富んだ記事が数多く投稿され、アクセスも伸び続けて順調に成長しています。そして12月はちょうどアドベントカレンダーの季節。「アドカレやろうよ!」と同僚に呼びかけ、お願いしまくってカレンダーを埋めてもらっています。 言い出しっぺなので初日の記事を担当することにしました...
記事を読むDeno を始める - 第7回 (All in one な deno のサブコマンド)
ここまで Deno の様々な機能を見てきました。今回は、Deno のツール(サブコマンド)について見ていきます。 Deno のサブコマンド # 第1回でも軽く紹介したように、deno CLI は多くのサブコマンドを提供しています。表にして本連載で取り上げたものは該当の箇所にリンクを貼ってみました...
記事を読むDeno を始める - 第6回 (Deno Deploy で静的ファイルを配信)
今回は Deno Deploy についてです。Deno Deploy は JavaScript / TypeScript / WebAssembly を実行できるエッジサービスです。Deno の開発元 Deno Company が運営しています。今年の5月 Beta 4 に到達し、一般提供を間近に控えています。 Deno Deploy Beta 4 現在34のリージョンに展開されており、日本にも Tokyo と Osaka リージョンがあります...
記事を読むDeno を始める - 第5回 (WebAssembly の利用)
Deno v1.28 がリリースされました。新しく Deno.Command API が追加された模様です。npm パッケージのインポートが安定化されたようで、--unstable が不要になりました。 Deno 1.28: Featuring 1.3 Million New Modules deno upgrade でアップデートしました。アップデート用のサブコマンドが本体に内蔵されているのは便利ですね...
記事を読む全ユーザーに公開された GitHub Codespaces で Codespace Templates を使ってみる
5月の「GitHub Codespaces を使いはじめる」の記事時点ではパプリックベータでしたが、11月9日に全ユーザーにロールアウトされフリープランは月60時間まで無料となりました[1]。個人ユーザーはベータ期間中無料で使えていましたが、引き続き利用できることになります。 Codespaces for Free and Pro Accounts | GitHub Changelog 使用制限を超えた場合の利用料金は以下を参照してください...
記事を読むDeno を始める - 第4回 (OS 機能と FFI の利用)
第3回の後、Deno 1.27 がリリースされましたので、本編に入る前に少し内容を見てみましょう。 Deno 1.27: Major IDE Improvements 1.27 では Language Server や deno task など開発環境に関する改善が多く含まれているようです。 Language Server 関連では Inlay Hints が使えるようになりました...
記事を読むGo で CI/CD パイプラインを書ける Dagger Go SDK
4月に「話題の CI/CD ツール Dagger を体験してみる」という記事で、コンテナベースのポータブルな CI/CD ツール Dagger を紹介しました。YAML より少しリッチな CUE 言語(cuelang) で記述し、コンテナ環境で実行するため CI 環境だけでなく手元でも動作確認できるユニークなツールでした。 先日、Dagger から Go 言語による SDK が公開されました。Go でパイプラインを記述できます...
記事を読むリニューアルされた GitHub Projects のオートメーションを使ってみる
7月にGitHub Projects のオートメーションについて紹介しました。 GitHub Projects の Automated kanban で issue 管理を楽にする その後、リニューアルされた Projects について紹介しました。 GitHub Projects がリニューアル - スプレッドシートのビューが利用可能に このリニューアルにより7月の記事のオートメーションは、Classic Projects のオートメーションということになりました...
記事を読むDeno を始める - 第3回 (SSR)
前回からしばらく開いてしまいました。この間 Deno v1.26 がリリースされています。 今回は、Deno の有力なユースケースの1つである Web アプリケーションの Server side rendering (SSR) について見ていきましょう。 Deno の JSX サポートによる SSR # Deno は React の HTML ライク DSL である JSX による DOM 操作をサポートしています[1]...
記事を読むGitHub code scanning 結果を VS Code で確認できる SARIF Viewer 拡張
以前「GitHub の脆弱性検出機能 Code scanning alerts と CodeQL について」という記事で Code scanning alerts を設定して確認する方法を紹介しました。 先日 VS Code (と Codespaces) で動作する VS Code 拡張 SARIF Viewer for Visual Studio Code についてのブログが公開されました...
記事を読む