Springの小話 - DataSourceのConfigを理解しよう
Springといっても今回はSpring BootのDataSourceのConfig(構成)の小話です。 DataSourceの構成はAutoConfigurationがspring.datasource.*の設定で色々と自動でやってくれて便利ですが、その一方でデバッグ時にこれどこで設定されてるのだっけ?と悩んだりすることはありませんか。私はなんど理解しても綺麗に忘れます...
記事を読むJavaエンジニアが始めるTypeScript入門(第5回:集合を扱う型)
はじめに # 今回は、変数、引数、戻り値などに使用する集合を扱う型について説明します。 名称、概要 JavaScript TypeScript Java 備考 配列 array array Array タプル型 ≒array tuple -(commons-langなどで代用可) Set Set Set Set Map Map Map Map ※表はTypeScriptの型と近い型をマッピングしたものです...
記事を読むJavaエンジニアが始めるTypeScript入門(第4回:その他の基本型)
はじめに # 今回は、変数、引数、戻り値などに使用するその他の基本型について説明します...
記事を読むJavaエンジニアが始めるTypeScript入門(第1回:イントロダクション)
はじめに # 当記事はフロントからバックエンドまで採用率の高いTypeScriptの基本を、Javaエンジニアに習得してもらうことを目的としています。 Javaの知識を活かしてTypeScriptを習得して頂けるように、Javaとの比較を交えながら説明しています。 これを足掛かりにスキルの幅を広げて頂けたら幸いです。 --> Information記事の中でTypeScriptと比較する形でJavaのコード例を掲載しています...
記事を読むJavaエンジニアが始めるTypeScript入門(第3回:プリミティブ型)
はじめに # 今回は、プリミティブ型について説明します...
記事を読むJavaエンジニアが始めるTypeScript入門(第2回:変数)
はじめに # 今回は変数の宣言の仕方や特性について説明します。 変数の宣言方法 スコープ 再代入 再宣言 備考 let ブロックスコープ 可 不可 再代入が必要な変数の宣言に使用します const ブロックスコープ 不可 不可 定数など、再代入が不要な変数の宣言に使用します var 関数スコープ 可 可 基本的に使用しません let # 再代入が必要な変数を宣言する際に使用します。 ブロックスコープの概念を持ちます...
記事を読むロボットSotaにTCP/IP通信で受信したテキストを話してもらう
はじめに # 前回の記事の冒頭でも触れたのですが、弊社デジタル戦略支援事業部から出展したAI博覧会にて、ブースにあるディスプレイで流すPowerPointのスライドショーの内容をロボットに話してもらいました。 その準備の中でコミュニケーションロボットSotaにTCP/IP通信でメッセージを受信する設定をしたので、設定方法等をまとめさせていただきたいと思います...
記事を読むほんの少しだけOpenAPI Generatorを拡張してみません?
この記事は夏のリレー連載2024 9日目の記事です。 APIファーストな開発アプローチをとられている方は、「OpenAPI Generator」を用いてOpenAPIの定義ファイルからソースコードを自動生成されたことがあるかと思います。 このとき、自動生成されるソースコードにひと手間加えられたらいいのになぁ~と感じたことはありませんか...
記事を読む2024年版!VS Code で Java 開発環境を構築する
はじめに # Java デベロッパーの皆さんは IntelliJ IDEA や Eclipse を使ってる方が多いのではないでしょうか。筆者は VS Code を使っています。業務では長らく Java から離れていたのですが、ここ数年はけっこう書いています。かつては IntelliJ IDEA に課金してましたが Java 再開を機に VS Code の環境を整えました。この記事では、定番の拡張やワークスペースの使い方についてご紹介したいと思います...
記事を読むJJUG CCC 2024 Spring 登壇後記 - Spring Boot vs MicroProfile セッションの補足と訂正
先週日曜日(6/16)に開催されたJJUG CCC 2024 Springに『Spring Boot vs MicroProfile - クラウドネイティブにおけるフレームワークの比較と選択』のタイトルで登壇させていただきました。JJUG CCCの登壇はこれで2回目ですが、前回はオンラインとオフラインのハイブリッド開催のため、会場の入りはまばらでしたが、今回は「こんなに人が入ってるワケないので会場を間違えた!?」と自分で思うほど、大勢の方に足を運んでいただけました...
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