GitHub オーガニゼーションのリポジトリ作成を通知する GitHub Actions ワークフローを作る
はじめに # 豆蔵の GitHub オーガニゼーションもメンバーが増えて、多くのリポジトリを把握するのが困難になってきました。 新規のリポジトリ作成の内容をチェックすることも必要になってきました。機密性の高い情報を扱う場合もあるため、リポジトリの可視性が public になっていないかを確認することは重要です。 この記事では、オーガニゼーションのリポジトリ作成を通知する仕組みを構築しようと試行錯誤した内容をお届けします...
記事を読むGitHub Issues で Sub-issues による進捗状況把握ができます
はじめに # 昨年の秋に GitHub Issues の Sub-issues がプライベートプレビューになって試したのを記事にしていました。 GitHub Issues で Sub-issues が作れるようになりました(ベータ) 今年に入ってこの機能がパブリックプレビューになり、全ユーザが試せるようになりました...
記事を読むGitHub Issues で Sub-issues が作れるようになりました(ベータ)
はじめに # GitHub Issues に Sub-issues 機能が追加されました。現在パブリックプレビュー段階です。 Evolving GitHub Issues (Public Preview) · GitHub Changelog さっそく Waitlist に参加しました。 すぐに、Sub-issues を含むベータ版が有効化された通知メールが来ました。 筆者はメールを見落としており、3日ぐらい気付いてませんでした...
記事を読むGitHub オーガニゼーションのメンバーを把握するための(手抜き)サイトを作る
はじめに # 筆者は会社の GitHub オーガニゼーション管理者の一人です。最近はオーガニゼーションのメンバーも増えてきて、誰が使っているか把握するのが難しくなってきました。具体的には以下のような情報を把握したくなりました。 オーガニゼーションメンバーと、社員情報(氏名、所属)の紐付け 誰が管理者権限を持っているのか 管理者権限は、必要に応じて一時的に付与することもあるので、誰が持っているのかを把握することも必要になります[1]...
記事を読むGitHub Copilot が github.com サイト内でも実装されました
はじめに # GitHub Copilot が github.com のサイト内の機能に組み込まれました。 Copilot in GitHub.com now available on Copilot Individual and Copilot Business (Public Preview) · GitHub Changelog 現在は公開プレビュー版であり、Copilot の個人ユーザーかビジネスプランのオーガニゼーションユーザーが使えるようになっています...
記事を読む高コスパで電力効率のよい Arm ベースの GitHub Actions Runner を使っていく
はじめに # Arm ベースの Actions Runner がパブリックベータになりました。Arm ベースの Linux / Windows ランナーが提供されます。 Actions: Arm-based linux and windows runners are now in public beta GitHub のブログでは、Arm テクノロジーがデータセンターの電力消費を削減することが記載されています...
記事を読むArtifact Attestations で GitHub Actions ワークフローの成果物の出所情報を検証可能にする
はじめに # GitHub の Artifact Attestations を使用すると GitHub Actions ワークフローでビルド成果物に署名して成果物の出所情報を検証可能にできます。 Artifact Attestations は現在パブリックベータです...
記事を読むGitHub ActionsのセルフホステッドランナーとしてAWS CodeBuildを使う
今や代表的なCI/CDサービスとなったGitHub Actionsですが、去年そのワークフロー記法がAWS CodeBuildでも使えるようになりました[1]。 ただし、ここではあくまでパイプライン自体はCodeBuildのジョブとして動作します。このため、githubコンテキストが利用できなかったりGitHub Actionsのマーケットプレイス利用にも一部制限がありました[2]。 そうした中で、最近(2024-04-24)AWSから以下のリリースがありました...
記事を読むGitHub Copilot in the CLI にコマンド入力を手伝ってもらう
はじめに # GitHub Copilot は VS Code などのコードエディタの拡張として機能します。GitHub Copilot in the CLI を使用すると、ターミナルでのコマンド入力においても Copilot の支援を受けることができます。 GitHub の Blog でも動画付きで紹介されています...
記事を読むGitHub Octokit の新しい生成ベースの SDK を使ってみる
はじめに # GitHub は WebUI だけでなく多くの API が提供されており、リポジトリのファイルや issue などの情報を API 経由で取得・更新できます。また、多くのプログラミング言語から GitHub の API を利用するための API クライアント Octokit も提供されています。筆者も JavaScript 版の Octokit はリリース作業の自動化などで何度かお世話になっています。 先日 Octokit が生成ベースの SDK に移行するという発表がありました...
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