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全ユーザーに公開された GitHub Codespaces で Codespace Templates を使ってみる
5月の「GitHub Codespaces を使いはじめる」の記事時点ではパプリックベータでしたが、11月9日に全ユーザーにロールアウトされフリープランは月60時間まで無料となりました[1]。個人ユーザーはベータ期間中無料で使えていましたが、引き続き利用できることになります。 Codespaces for Free and Pro Accounts | GitHub Changelog 使用制限を超えた場合の利用料金は以下を参照してください...
記事を読むDeno を始める - 第4回 (OS 機能と FFI の利用)
第3回の後、Deno 1.27 がリリースされましたので、本編に入る前に少し内容を見てみましょう。 Deno 1.27: Major IDE Improvements 1.27 では Language Server や deno task など開発環境に関する改善が多く含まれているようです。 Language Server 関連では Inlay Hints が使えるようになりました...
記事を読むGo で CI/CD パイプラインを書ける Dagger Go SDK
4月に「話題の CI/CD ツール Dagger を体験してみる」という記事で、コンテナベースのポータブルな CI/CD ツール Dagger を紹介しました。YAML より少しリッチな CUE 言語(cuelang) で記述し、コンテナ環境で実行するため CI 環境だけでなく手元でも動作確認できるユニークなツールでした。 先日、Dagger から Go 言語による SDK が公開されました。Go でパイプラインを記述できます...
記事を読むリニューアルされた GitHub Projects のオートメーションを使ってみる
7月にGitHub Projects のオートメーションについて紹介しました。 GitHub Projects の Automated kanban で issue 管理を楽にする その後、リニューアルされた Projects について紹介しました。 GitHub Projects がリニューアル - スプレッドシートのビューが利用可能に このリニューアルにより7月の記事のオートメーションは、Classic Projects のオートメーションということになりました...
記事を読むDeno を始める - 第3回 (SSR)
前回からしばらく開いてしまいました。この間 Deno v1.26 がリリースされています。 今回は、Deno の有力なユースケースの1つである Web アプリケーションの Server side rendering (SSR) について見ていきましょう。 Deno の JSX サポートによる SSR # Deno は React の HTML ライク DSL である JSX による DOM 操作をサポートしています[1]...
記事を読むGitHub code scanning 結果を VS Code で確認できる SARIF Viewer 拡張
以前「GitHub の脆弱性検出機能 Code scanning alerts と CodeQL について」という記事で Code scanning alerts を設定して確認する方法を紹介しました。 先日 VS Code (と Codespaces) で動作する VS Code 拡張 SARIF Viewer for Visual Studio Code についてのブログが公開されました...
記事を読むKafka を Java のテストプロセスに埋め込める EmbeddedKafka でコンシューマーをテストする
Kafka は人気の分散メッセージングシステムです。Spring for Apache Kafka を使うと Kafka トピックからのメッセージ取得を契機としてビジネスロジックを実行するコンシューマーの Spring Boot アプリを簡単に作成できます。 本記事では Kafka の環境を構築することなくコンシューマーの結合テストができる EmbeddedKafka を紹介します...
記事を読む豆蔵デベロッパーサイト 2022年7-9月のサマリー
2022年度第2四半期のまとめです。そろそろ1周年が近くなってきました。 記事数・執筆者数 # 8月に記事数が200本を超えました。100本到達は5月で半年ぐらいかかっていたので、かなり加速していることになります。現在、239記事が公開されています。執筆者数は19人、うちアクティブに執筆してくれてる人も9人に増えました。ランディングページが第1四半期から3つ増えて11になりました。 ランディングページ・連載の動向 # 「学び」 # 新設のランディングページです...
記事を読むWasmtime が Production Ready に
Bytecode Alliance は WebAssembly(WASM) のランタイムである Wasmtime が v1.0 に到達し Production Ready になったことを宣言しました...
記事を読むDeno による Slack プラットフォーム(オープンベータ)
Slack から Deno による新しいプラットフォームがオープンベータとしてリリースされました。 Slack releases platform open beta powered by Deno ちょうど Deno について連載をやっていることもあり興味を持ちました。Deno については、Blog に Slack’s journey with Deno と題して以下のように書かれています...
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