Stale Repos Action を使って GitHub オーガニゼーションの古いリポジトリをリストする
Stale Repos Action とは # Stale Repos Action は、GitHub オーガニゼーション内で一定期間更新のないリポジトリを検出するための Action です。ワークフローに組み込んで定期実行することで、古くなったリポジトリをリストアップし棚卸しできます。GitHub 公式の Action で v1.0 のリリースアナウンスがありました...
記事を読むelectron-vite で Electron アプリ開発の生産性を上げる
electron-vite は Electron アプリ開発用に構成された次世代の開発環境を謳っています。名前の通り JavaScript のデファクトビルドツールになりつつある Vite を採用しています。 概要 # electron-vite の Git リポジトリです。記事執筆時点のバージョンは v1.0.22、スター数は922でした。個人開発のプロジェクトです...
記事を読むDeno KV を Deno Deploy で使う
先日の記事「Deno のビルトイン key-value データベース Deno KV が登場」ではローカルで試しただけでした。 クローズドベータが使えるようになったら Deno Deploy で試してみたいと思います。 と書いた通り Deno KV クローズドベータの waiting list に登録していました。1週間ぐらいでインビテーションがきて筆者の Deno Deploy アカウントで利用できるようになりました...
記事を読むGitHub Actions Runner Controller (ARC) - セルフホストなランナーを Kubernetes でオンデマンド実行する
先日 GitHub Actions の Runner Controller (ARC) のパブリックベータがアナウンスされました。 GitHub Actions - Actions Runner Controller Public Beta | GitHub Changelog ARC 導入の利点 # これまで GitHub Actions のセルフホストランナーは、ローカルの PC や VM に構築するものでした...
記事を読むDeno のビルトイン key-value データベース Deno KV が登場
4月末の Deno 1.33 のリリースで、ビルトインの key-value データベースである Deno KV が 導入されました。 Deno 1.33: Deno 2 is coming 5月に入って Deno KV の正式なアナウンスがありました。 Announcing Deno KV 公式サイトもローンチしています...
記事を読むGatling - DSL で API の負荷テストを書いて実行する
Gatling は JMeter と同様な Web サービスの負荷テストツールです。 Gatling - Professional Load Testing Tool エンタープライズ向けの有償サービス(オンプレ/クラウド)もありますが、バイナリをダウンロードして利用することも可能です。 JMeter より後発なのでモダンになっています...
記事を読むKafkaJS で Kafka Consumer / Producer を書く
Apache Kafka ではクライアントライブラリが様々な言語で開発されています。Confluent 公式では、Java / C++ / Go / .NET / Python がサポートされています。 Kafka クライアント | Confluent Documentation Node.js では KafkaJS が利用できます。個人開発のプロジェクトですが、記事執筆時点でスター3.2k、コントリビューター117人、採用プロジェクト10k以上とかなりメジャーなライブラリです...
記事を読むGitHub 公式 GitHub Actions extension for VS Code を試す
先月末に VS Code の GitHub Actions 拡張のリリースがアナウンスされました。 Announcing the GitHub Actions extension for VS Code | The GitHub Blog これまで、サードパーティ製の GitHub Actions 拡張はありましたが、GitHub 公式のは初だと思います...
記事を読むkcat - Kafka トピックと簡単にメッセージ送受信できる CLI
Kafka の Consumer や Producer のアプリを開発する際、Kafka トピックにメッセージを送信して開発中の Consumer アプリで受信を確認したり、Producer アプリから送信したメッセージをトピックから読み出して確認したりすることが必要になります...
記事を読む豆蔵デベロッパーサイト 2023年1-3月のサマリー
記事数・執筆者数 # 1-3月で68本の記事が公開され、トータルの記事数は386本になりました。1-2月は停滞気味でしたが、3月はかなり活発でした。新たに執筆デビューした人も3人いました。 ランディングページ・連載の動向 # ロボット # ロボットシステム開発のランディングページを新設しました。弊社のロボット開発チームメンバーがシステム開発で取り組んできた技術に関する記事を紹介していきます...
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