GitHub Actions ジョブサマリー機能を使う
GitHub Actions のジョブサマリー機能がリリースされました。 Supercharging GitHub Actions with Job Summaries | The GitHub Blog ワークフロー内で、GITHUB_STEP_SUMMARY 環境変数を用いてワークフロー実行中の情報を出力できます。出力内容はワークフロー実行のサマリーページに表示されます。GitHub Flavored Markdown が使えますので、表現力は十分でしょう...
記事を読むJetBrains Gateway の Gitpod 統合を使って IntelliJ IDEA でリモート開発する
JetBrains の IntelliJ IDEA は根強い人気を誇る IDE です。先月末に JetBrains Gateway と Gitpod を使ってリモート開発が可能になったというアナウンスがありました。 JetBrains Gateway と Gitpod を使ったリモート開発 | JetBrains News Gitpod は IDE をホスティングする SaaS で 従来は VS Code as Service のような存在でした...
記事を読む話題の CI/CD ツール Dagger を体験してみる
Dagger は、Docker を開発した人たちによるポータブルな CI/CD ツールです。先月末公開されました。 Introducing Dagger: a new way to create CI/CD pipelines ポータビリティ実現のためコンテナ環境が前提になっています。 Dagger は DAG (Directed Acyclic Graph)に由来するものと思われますが、CI/CD の文脈で DAG はパイプラインを構成するジョブの依存関係グラフのことです...
記事を読むMinikube のプロファイルを使いこなす
Minikube を使ってコンテナアプリを開発してると、目的別にクラスターを切り替えて使いたくなることがあります。 ふだんアプリ開発に使っているクラスターと別のクリーンなクラスターで作業をしたい テストのため、特定のバージョンの kubernetes でクラスターを構成したい Docker 以外のコンテナランタイムを試したい など。Minikube はデフォルトで minikube というプロファイルでクラスターを起動します...
記事を読むGitHub Actions ワークフローで個別ジョブのリランが可能に
先月、GitHub Actions でワークフロー内のジョブを個別にリランできる機能がリリースされました。 GitHub Actions: Re-run only failed or individual jobs | GitHub Changelog 以前の GitHub Actions ワークフローにおけるジョブ制御の記事で作ったサンプルのワークフローを利用して試してみました...
記事を読むIntel / M1 Mac で動作する Electron バイナリを作る - 2022.4
M1 Mac では Rosetta により Intel Mac 用のバイナリを動かせますが、できれば Apple Silicon 用のバイナリを提供したいところです。 electron-builder は M1 Mac にも対応しており、Intel Mac と M1 Mac でクロスコンパイル可能です...
記事を読む豆蔵デベロッパーサイトローンチから4ヶ月のふりかえり
本サイトもローンチから4ヶ月経ちました。 「豆蔵デベロッパーサイト」ローンチのお知らせ | 豆蔵デベロッパーサイト この期間の活動を軽くふりかえってみます。 継続的な記事公開 # 当初からある「コンテナ」カテゴリー。 コンテナ | 豆蔵デベロッパーサイト Kubernetes チュートリアルが、環境構築編、開発編を経て運用編に突入。ハンズオン形式で実践的な内容になっていると思います。チュートリアル以外の活用編の記事を含めると30本近くの記事を公開しています...
記事を読むGitHub issue からブランチ作成する新機能 - issue と PR を自動リンク
issue の画面からブランチを作成する機能がリリースされました。 Create a branch for an issue | GitHub Changelog issue からブランチが作れると何が嬉しいのかパッとは分かりづらいですね。この機能により、従来 Pull Request (PR) 作成時 issue にメンション飛ばしたり issue から PR をリンクしたりしてたのが自動化されます。では使い方を見ていきましょう...
記事を読むスタンドアローンおよび言語組み込みの WebAssembly ランタイム Wasmer
WebAssembly (Wasm) はブラウザで実行可能なバイナリフォーマットの標準として策定され、各ブラウザベンターにより実装されました。その後 Wasm の実行効率、ポータブルでセキュアな特徴をブラウザ外でも利用可能にするため WebAssembly System Interface (WASI) が策定されました。Wasmtime や Wasmer などの WASI 対応 Wasm ランタイムが開発されています...
記事を読むGitHub のリリースノート自動生成機能を使う
昨年10月 GitHub のリリース機能がリニューアルされ、自動的なリリースノート生成とリリースページ作成 UI の改善が実施されました。 Improvements to GitHub Releases - generally available | GitHub Changelog 自動的なリリースノート生成については、これまで Release Drafter が使われてきましたが、この機能が本家に取り込まれた感じですね...
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