Electron 製の非公式 Scrapbox アプリを式年遷宮した話
昨年書いた「非公式 Scrapbox アプリを開発している話」の記事の最後に Electron のリリース速度が早まり、古いバージョンのサポート切れが容赦なくて追従するのが大変ではありますが・・。 と書いていましたが、その後、実際に追従できなくなりました。 Electron v14 から v15 にアップデートすると、ページ一覧画面でプライベートな Scrapbox プロジェクトを表示できなくなってしまいました...
記事を読むGitHub Projects の Automated kanban で issue 管理を楽にする
みなさんは GitHub Projects を活用しているでしょうか? issue は使ってるけど、Projects は使ってないという方も多いかもしれません。 issue をカンバンに並べて可視化するのは、チームの朝会などで進捗を確認したり、その場で issue を動かしたりできて便利です。 このスクリーンショットは豆蔵デベロッパーサイトのリポジトリの Project です。 To do / In progress / Done のセクションに issue がカードとして並んでいます...
記事を読むTauri でデスクトップアプリ開発を始める
先月、Tauri が v1.0 に到達しました。 Tauri 1.0 Release | Tauri Apps 前回の記事、「Rust によるデスクトップアプリケーションフレームワーク Tauri」では、カウンターを動かす簡単なアプリを実装したにとどまっていましたが、もう少し実用的なアプリを作って、雰囲気をつかんでいきたいと思います...
記事を読むFresh - Deno の 次世代 Web フレームワーク
Deno のフルスタック Web フレームワーク Fresh v1.0 がリリースされました。 Fresh 1.0 筆者は Node.js ユーザーで Deno は Hello world 止まりですが、公式ドキュメントを読みながら試してみました。 Fresh 概要 # 公式ドキュメントに挙げられている特徴は以下の通りです...
記事を読む豆蔵デベロッパーサイト 2022年4-6月のサマリー
2022年度第1四半期のまとめです。昨年12月にローンチして、半年以上経過しました。 執筆活動 # 記事数・執筆者数 # 5月に記事数が100に到達しました。6月末時点で145記事が公開されています。記事の長さや執筆にかける労力というのはそれぞれなので、数だけに注目するのはよくないですが、一つの指標である更新頻度としては、かなりのペースであることは言えると思います...
記事を読むGitHub における PR レビュープロセス - conversation の活用
GitHub の PR(Pull Request) レビューのプロセスは、開発チームによってバリエーションはあると思いますが、おおよそ次のようになると思います...
記事を読むMinikube に QEMU ドライバーサポートが追加 - M1 Mac で利用可能になったけど...
M1 Mac で Minikube を使う場合、Hyperkit のドライバーが未サポートなので、Docker Desktop を導入して Driver に Docker を指定するか、有料の Parallels の仮想マシンを指定する必要がありました。Hyperkit のサポートについては、issue が登録されています...
記事を読むGitHub の脆弱性検出機能 Code scanning alerts と CodeQL について
GitHub の public リポジトリでは、Settings の Security タブから Code scanning alerts を有効化できます。 Code scanning alerts は、コード分析エンジン CodeQL を使用してコードをスキャンし、検出したコードの脆弱性をアラートとして表示します。対応しているプログラミング言語は以下です...
記事を読むGitHub の Dependabot version updates で依存ライブラリを継続的に更新する
開発しているソフトウェアのコードベースを久々に変更しようとすると、使用しているライブラリのバージョンが古くなっていて、そのままだと作業継続できないという状況に陥ります。最新、またはメンテナンスされているバージョンを取り込んで動作確認するのに時間が取られてしまい、肝心のコードにたどりつかず、「明日から本気出す」ということよくありますよね。GitHub の Dependabot version updates を利用することで、継続的に依存関係のライブラリのアップデートに追従することができます...
記事を読むGitHub Actions - 再利用可能ワークフローと手動トリガーで入力値の扱いを統一
これまで、GitHub Actions の手動トリガー(workflow_dispatch)では、入力値を扱う際、github.event.inputs.foo のように event コンテキストから値を取り出す必要がありました。 以前紹介した再利用可能ワークフロー(workflow_call)では、入力値を inputs.foo のように inputs コンテキストから取得します...
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