Stale Repos Action を使って GitHub オーガニゼーションの古いリポジトリをリストする
Stale Repos Action とは # Stale Repos Action は、GitHub オーガニゼーション内で一定期間更新のないリポジトリを検出するための Action です。ワークフローに組み込んで定期実行することで、古くなったリポジトリをリストアップし棚卸しできます。GitHub 公式の Action で v1.0 のリリースアナウンスがありました...
記事を読むGitHub Actions Runner Controller (ARC) - セルフホストなランナーを Kubernetes でオンデマンド実行する
先日 GitHub Actions の Runner Controller (ARC) のパブリックベータがアナウンスされました。 GitHub Actions - Actions Runner Controller Public Beta | GitHub Changelog ARC 導入の利点 # これまで GitHub Actions のセルフホストランナーは、ローカルの PC や VM に構築するものでした...
記事を読むGitHub 公式 GitHub Actions extension for VS Code を試す
先月末に VS Code の GitHub Actions 拡張のリリースがアナウンスされました。 Announcing the GitHub Actions extension for VS Code | The GitHub Blog これまで、サードパーティ製の GitHub Actions 拡張はありましたが、GitHub 公式のは初だと思います...
記事を読むContract TestをGitlab CIのパイプラインに組み込む
前回の記事では異なる採用技術の間でもContract Testによって結合性が確認できることを紹介しました。 ここまで便利に使えるということは、パイプラインに組み込んで「デプロイしても問題が起きないバージョン」のアプリケーションをデプロイするように制御してみたくなると思います。 そこで今回はPact cliツールの簡単な説明とあわせ、CI/CDのパイプラインへのContract Testの組み込みを紹介します...
記事を読むGitHub Actions ワークフローのコードをリポジトリ内 Composite Action で共有する
GitHub Actions ワークフローで、job を構成する step を Composite Action に切り出し、同一リポジトリの複数のワークフローで共有することが可能です。この記事ではこのようなリポジトリ内 Action の作成方法とメリットを紹介します。 リポジトリ内 Action とは # GitHub Actions の Action は、独立したリポジトリに配置して複数リポジトリのワークフローから利用するものです...
記事を読むGitHub Packages - マルチレポによるライブラリ管理とGitHub ActionsとMavenを使ったCIの実行
マルチレポで管理しているモジュールのCIを行うにはパッケージレジストリが必要となります。今回はこのパッケージレジストリにGitHub Packagesを使った例を紹介します。 記事の背景 # Mavenは依存ライブラリをパッケージレジストリから取得しますが、実行対象のモジュール(jar)が他のリポジトリのモジュールに依存している場合、その依存ライブラリはパッケージレジストリ経由で取得する必要があります。このためマルチレポのCIではなんらかのパッケージレジストリが必要となります...
記事を読むGitHub Pull Request マージキュー(beta)を試す
GitHub で PR のマージキューがパブリックベータになりました。 Pull request merge queue (public beta) | GitHub Changelog --> Information2023年7月12日にマージキューが GA になりました...
記事を読むGitHub Actions - 構成変数(環境変数)が外部設定できるようになったので用途を整理する
GitHub Actions ワークフローで Configuration variables (構成変数) がサポートされました。 GitHub Actions - Support for configuration variables in workflows | GitHub Changelog 従来の環境変数とシークレット # 従来もワークフローファイルに env キーワードで環境変数を宣言することはできましたが、ハードコーディングだしワークフローファイル内でしか利用できません[1]...
記事を読むGitHub Actions - オーガニゼーションレベルの required workflows (public beta) を試す
GitHub Actions の required workflows が public beta として公開されました。 GitHub Actions - Support for organization-wide required workflows public beta | GitHub Changelog required workflows の概要 # オーガニゼーション内のリポジトリで Pull Request が作成された時に特定のワークフローの実行を強制する機能です...
記事を読むGitHub Actions - private リポジトリの Action と再利用可能ワークフローが呼び出しが可能に
これは、豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2022第24日目の記事です。 これまで Action、および再利用可能ワークフローのリポジトリは public にしないと他リポジトリのワークフローから呼び出すことができませんでした。 このたび private リポジトリの Action と再利用可能ワークフローが同一オーガニゼーション、個人アカウント、Enterprise で利用可能になったことが発表されました...
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