
【アジャイルFAQ 第7回】レトロスペクティブが機能しません…ToDo会議と再放送からの脱出法
この記事を読んでいただきありがとうございます。アジャイルグループに所属する、藤井智弘です。 人生にはときに「反省すること」も必要です。しかし、それは、常に「前にすすむために」で、なければなりません。 デイリースクラムの次は、レトロスペクティブへの質問を扱います。 質問 # KPT(Keep=続けること・Problem=問題・Try=次に試すことの3観点で振り返る手法)でレトロスペクティブを4ヶ月続けています。PもTryもたくさん出ますし、出たTryはだいたい実行しています...
記事を読む【アジャイルFAQ 第8回】スプリントレビューにステークホルダーが来なくなりました
この記事を読んでいただきありがとうございます。アジャイルグループに所属する、藤井智弘です。 デイリー、レトロと続けてきたイベントの話、3つ目はスプリントレビューです。前の2つはチームの内側で完結する会でしたが、レビューはチームの外の人が主役です。だからこそ、形骸化の仕方も、直し方も、少し様子が違います。 質問 # スクラムを始めた当初は、スプリントレビューに関係部署の方々が(物珍しさもあって)来てくれていました。ところが4ヶ月経った今、参加者はほぼチームメンバーだけです...
記事を読む【アジャイルFAQ 第6回】デイリースクラムが進捗報告会になっています
この記事を読んでいただきありがとうございます。アジャイルグループに所属する、藤井智弘です。 第3回から5回は、「アジャイルの基礎の解説」としては、だいぶ変化球だった気もするので、驚かれた方もおられるかもしれません。しかし、FAQとしてはほんとによくいただくので、「そういう連載だったな」と思い返していただければ。 第6回は、基本の基本に立ち戻りたいと思います...
記事を読む【アジャイルFAQ 第5回】ドキュメントが信用できない現行システム、何を『仕様』にして検証する?
この記事を読んでいただきありがとうございます。アジャイルグループに所属する、藤井智弘です。 更改案件の「現行機能保証」を3つのサブテーマに分けて扱う3連作、その3回目(最終回)です。第3回で「現行」の実体を見て、第4回で合意できる「全体像」を作りました。今回のサブテーマは「検証し、予算を組み、配分する」です。 質問 # 更改案件で現行システムの仕様書を開いたら、最終更新は10年前でした...
記事を読む【アジャイルFAQ 第4回】更改案件の見積を、全機能を確定せずにどう出す?
この記事を読んでいただきありがとうございます。アジャイルグループに所属する、藤井智弘です。 更改案件の「現行機能保証」を3つのサブテーマに分けて扱う、その2回目です。前回(第3回)は、「現行」と呼ばれるものの実体が3つあることを見て、最後に「確定」という前提を疑いました。本稿では、発注側と合意できる「全体像」の作り方を考えます。 質問 # 既存システムの更改案件で、アジャイルで進める提案をしたところ、発注側から「見積の根拠として機能一覧を出してほしい」と言われました...
記事を読む【アジャイルFAQ 第3回】アップグレード案件の「現行機能保証」にどう向き合う?
この記事を読んでいただきありがとうございます。アジャイルグループに所属する、藤井智弘です。 判断の積み重ねは、いつしか慣習になります。そして一度慣習になると、誰も疑問を持たなくなります。前例踏襲という「思考停止」の完成です。今回からの3回は、そのひとつ、更改案件の「現行機能保証」を扱います。対処するには3つの視点が必要で、それぞれをサブテーマとして、3回に分けて扱います...
記事を読む【アジャイルFAQ 第2回】保守運用チームにスクラムは合わないのでは?
この記事を読んでいただきありがとうございます。アジャイルグループに所属する、藤井智弘です。 質問 # うちのチームは既存システムの保守運用が中心です。不具合対応や改善要望への対応がメインで、大きな新機能をスプリントで計画的に作っていくような仕事ではありません。研修で習ったスクラムは新規開発が前提のように見えますし、うちは割り込みも多い。 うちにはスクラムは合わないのではないでしょうか? 回答 # 合わないのは、スクラムではなく「スクラム解説の前提」のほうです...
記事を読む【アジャイルFAQ 第1回】AI時代に問い直す!本当に必要?スクラム基礎の「意味」と「価値」
連載をはじめるにあたって # この記事を読んでいただきありがとうございます。アジャイルグループに所属する、藤井智弘です。 「豆蔵最後のアルバイト」という謎の肩書でお客様を煙に巻きながら、日々研修やご支援に従事している中で、同じような質問を何年にも渡って繰り返しいただいてきました。アジャイル開発が世に出て30年近い年月が経ち、実践者の世代交代が進んでいるので、かつて議論し尽くされた(かに見えた)質問が、打者一巡よろしく繰り返し話題にのぼるのも当然とも思います...
記事を読む超入門者向け アジャイルの見積もりとの付き合い方は蒙古タンメンが教えてくれる。
これは豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2024第13日目の記事です。 ストーリーポイントは鬼門だ。 # アジャイル開発に手を出した人たちが最初に悩むもののひとつが、”見積もり”である事は、多くの方に賛同いただけるでしょう。 本稿では、アジャイルの見積もりとの付き合い方について、”超”入門レベルの解説をし、読者があまりカリカリせずに次の1歩踏み出せるよう、その背中を押したいと思います。 完全な定義なんて気にするな # …ということを、まずはお伝えしたい...
記事を読むまだ他の”手法”がいるのか?と言われてもAmplioを紹介する
この記事は夏のリレー連載2024 7日目の記事です。 まぁ、タイトルでいきなり”Amplio(アンプリオ)”なんて言われても、「何のことやら」と思う人がほとんどでしょう。Amplioは、今まさに進化の真っ最中を歩んでいるアプローチです。筆者は元々DA(ディシプリンド・アジャイル)に深く関わってきたのですが、Amplioの根底にある問題意識には共感するところが多く、多くの人の参考になるのではないかと考えています...
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