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豆蔵デベロッパーサイト 2024年7-9月のサマリー
酷暑の夏が終わりやっと涼しくなってまいりました。2024年度第2四半期のサマリーをお届けします。 記事数・執筆者数 # この3ヶ月で41本の記事が投稿され、記事数は631になりました。新たに2名が執筆デビューし、累計58名になりました。 夏のリレー連載2024 # 7月末から8月中旬にかけて、夏のリレー連載2024を開催しました。昨年に続き2回目となります。バラエティに富んだ全12記事が公開され、多くのアクセスがありました。全記事のリンクを掲載します...
記事を読むGitHub Copilot が github.com サイト内でも実装されました
はじめに # GitHub Copilot が github.com のサイト内の機能に組み込まれました。 Copilot in GitHub.com now available on Copilot Individual and Copilot Business (Public Preview) · GitHub Changelog 現在は公開プレビュー版であり、Copilot の個人ユーザーかビジネスプランのオーガニゼーションユーザーが使えるようになっています...
記事を読むTauri 2.0 が RC になってるので触ってみる
はじめに # もうすぐ Tauri 2.0 がリリースされます[1]。 Tauri 2.0 現在リリース候補が出ており、記事執筆時点では Tauri CLI のバージョンは 2.0.0-rc.16 でした。 Tauri 2.0 Release Candidate このところ個人開発では Electron の更新を追いかけてばかりで、以下の Tauri 記事を書いてからもう2年も経ってしまいました💦 Tauri でデスクトップアプリ開発を始める 時の経つのは早いですね...
記事を読むElectron - WebContentsView 時代のアプリ構造を可視化してみる
はじめに # 今年の春頃に WebContentsView が Electron に導入され、v30.0.0 から正式版になりました。これに伴い、従来の BrowserView は deprecated になりました。 Electron に BrowserView を置き換える WebContentsView が実装されたので見てみる 元々 BrowserView や WebContentsView は、マルチビューなアプリのためのコンポーネントです...
記事を読む「ドメイン駆動設計をはじめよう」を読んだので紹介します
はじめに # 7月にオライリー・ジャパンから「ドメイン駆動設計をはじめよう」が出版されました。 ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法 Vlad Khononov 著、増田 亨、綿引 琢磨 訳 : オライリー・ジャパン 2021年出版の Learning Domain-Driven Design の邦訳です。 翻訳者の一人である綿引琢磨さん[1]から送って頂いたので拝読させていただきました。本書の構成と概要を紹介したいと思います...
記事を読む2024年版!VS Code で Java 開発環境を構築する
はじめに # Java デベロッパーの皆さんは IntelliJ IDEA や Eclipse を使ってる方が多いのではないでしょうか。筆者は VS Code を使っています。業務では長らく Java から離れていたのですが、ここ数年はけっこう書いています。かつては IntelliJ IDEA に課金してましたが Java 再開を機に VS Code の環境を整えました。この記事では、定番の拡張やワークスペースの使い方についてご紹介したいと思います...
記事を読む豆蔵デベロッパーサイト 2024年4-6月のサマリー
早いもので今年も半分過ぎました。2024年度第1四半期のサマリーです。 記事数・執筆者数 # この3ヶ月で33本の記事が投稿され、記事数は590になりました。新たに3名が執筆デビューし、累計56名になりました。 春の新人向け連載 # 新年度を迎え IT 業界も多くの新人を迎えています。当サイトでも「春の新人向け連載2024」と題して、新人向けのリレー連載を開催しました。スケジュールは決めず不定期に公開。期間が長かったのもあり、バラエティに富んだ12記事が執筆されました...
記事を読むKRaft モードの Kafka をコンテナ環境にデプロイする
はじめに # 今年の初めに「KRaft による ZooKeeper レス Kafka クラスター構成」という記事でローカル環境で KRaft モードで Kafka を実行する方法について書きました。 この時は Docker や Kubernetes などコンテナ環境でのサポートが追いついておらず、設定にはかなりの手作業が必要でした。現在では手軽に構築できるようになっています。 macOS Sonoma / OrbStack 1.6.2 の環境で試しました...
記事を読む高コスパで電力効率のよい Arm ベースの GitHub Actions Runner を使っていく
はじめに # Arm ベースの Actions Runner がパブリックベータになりました。Arm ベースの Linux / Windows ランナーが提供されます。 Actions: Arm-based linux and windows runners are now in public beta GitHub のブログでは、Arm テクノロジーがデータセンターの電力消費を削減することが記載されています...
記事を読むArtifact Attestations で GitHub Actions ワークフローの成果物の出所情報を検証可能にする
はじめに # GitHub の Artifact Attestations を使用すると GitHub Actions ワークフローでビルド成果物に署名して成果物の出所情報を検証可能にできます。 Artifact Attestations は現在パブリックベータです...
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