豆蔵社員のリモートワーク環境ご紹介 その13 椅子が大事
これは豆蔵デベロッパーサイトアドベントカレンダー2023第20日目の記事です。
はじめに
#ノベルティ欲しさにアドベントカレンダー参加の小川です。
今夏の引っ越しをきっかけに自分の作業部屋を与えてもらったので、リモートワーク環境を紹介します。
引っ越し前はローテーブルに座椅子という腰痛必至の環境だったので、現在はとても快適に作業しています。
予算が限られていた中で構築したリモートワーク環境ですが、最初にしては満足の出来です。
筆者の働き方
#2020年のリモートワーク開始以降、出社の必要がない場合は基本在宅で作業しています。
組み込み系の事業部なので実機テストが必要な際は出社しますが、GUI開発などフロントエンド作業が多いため籠城しております。
直近の執筆記事はこちら->QtWidgets vs QtQuick
全体
#座った時の視点はこのような感じ。
ライトトーンを意識したベーシックな環境です。
デスク
#スペースが取れる予定であったこととL字デスクへのちょっとした憧れがあり、LOWYAのL字デスクを購入しました。
通常のデスクにはない安心感があり、とても良いです。
写真には映っていないですが、左の方には自宅PCのMacbookがおいてあります。
上棚がメリハリのあるデスク感を演出しています。
カーテン
#ニトリで購入したカーテンです。
部屋の雰囲気を決めるのはカーテン。
落ち着いて作業できるよう目に優しいグリーンを採用しました。
目に優しい=緑は小学生時代からのバイアスでしょうか。
時計
#こちらもニトリで購入した雲モチーフのデジタル時計です。
時間はPCでも見られるやん、しかもデジタルだしと思ったそこのあなた。
大事なのは温度とかわいさです。
温度は21℃から24℃になるよう調整しています。
25°を超えてくると眠気につながるので結構気を使っています。
椅子
#やはり、一番のかなめは椅子ですよね。
引っ越しの際、家具を揃えるためにかねたやさんが主催する家具メッセバザールに足を運び、椅子に座りまくりました。
そして、DuoRestにめぐり合いました。
腰のフィット感が尋常じゃありません。
座った瞬間に購入を決意しました。
本当です。
引っ越してからほぼ在宅で5か月弱ですが、腰痛とは無縁です。
個人の感想です。効果には個人差があります。
ガジェット
#当方ガジェットのこだわりが特にないため、さらっと行きます。
キーボード
#METISのメカニカルキーボードです。
「Royal Kludge」が本家メーカーでOEMしているのが「METIS」ということでしょうか。
あまり理解はしていませんが、メカニカルキーボードを使ってみたいという単純な理由からとりあえず安そうなものを購入しました。
打鍵感は良いですが、外使いにはちょっとうるさいです。
3年半くらい使っています。
マウス
#エレコムのマウスです。
EX-Gシリーズは無難で使いやすいです。
トラックボールマウスが気になっている今日この頃ですが、抜け出せなくなるとの噂なので躊躇してます。
あと、少しお高いですしね。
ヘッドセット
#DAISOで購入しました。
無難に使えて良いです。
ズームするほどでもないので写真は省略します。
今後について
#モニターの追加
#現在、貸与されているモニター1台のみで作業しています。
それにプラスして縦置き対応モニターの配置を検討しています。
IDEで作業する際は横の方が良いですが、ドキュメンテーションや資料のキャッチアップなどは縦の方が良いなと感じています。
PCスタンドの導入
#みんな使ってるから買おうとはなっていない品のひとつです。
必要性に駆られていないですが、導入したら負担軽減になるのか試してみたいところです。
海外では肩こりがないって話と似たような感覚です。
現に筆者は肩こりなんて一切ないと思って四半世紀を過ごしてきましたが、実は普通にこっていた話はあまりにも有名です。
有症状を自覚していないのは良いことなのか悪いことなのか。
おまけ
#デスクの右側をお見せします。
ウィスキーの空瓶をコレクションするスペースとなっています。
アイリッシュウィスキーが好みなので全面に押し出しております。
美味しく安くをモットーにスーパーのウィスキーを手当たり次第試しています。
語り始めるともうひと記事書けそうですが、残念ながら別のプラットフォームでの執筆となりそうです。
以上、お疲れ様でした。