MATLAB/SimulinkとArduinoで学ぶ ― S-Functionブロック自作によるデバイス連携
はじめに:SimulinkとArduinoで始めるS-Functionブロックの自作 # Arduinoで利用可能なデバイスは多岐にわたりますが、Simulinkで直接サポートされていないセンサーやディスプレイも数多く存在します。 そこで有効なのが S-Function を使った自作ブロックです。 本記事では、OLEDディスプレイ SSD1306 を例に、Simulink用のS-Functionブロックを自作し、Arduinoで動作させる手順を紹介します...
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